ポイ活なら楽天カードがおすすめ!メリット・デメリットやポイ活に最適な楽天関連サービスも一挙ご紹介
更新日:2024年4月24日
お買物や日々のポイ活で「どんなポイントを貯めようか」と迷っている方には、楽天ポイントがおすすめです。
楽天ポイントは、楽天ポイントカードがあれば簡単に貯めたり使ったりできますが、楽天カードがあればよりお得にポイントを獲得できます。
また、楽天関連のさまざまなサービスを活用すれば、日常的に楽天ポイントをザクザク貯めて活用できるでしょう。
今回は、ポイ活におすすめの楽天カードや楽天のサービスをご紹介し、さらにポイ活を成功させるためのコツや、貯まったポイントの効率的な使い道なども解説します!
ポイ活を「楽天」でするのはなぜおすすめ?
日々のお買物でのポイ活は、楽天ポイントをはじめTポイントやPontaポイント、dポイントなど、さまざまな種類のポイント獲得が可能です。
豊富な選択肢のなかでも今回、楽天ポイントをおすすめする理由は4つあります。
楽天ポイントの魅力を知れば、「すぐに貯めたい」「活用したい」と思うのではないでしょうか。
ポイントがもらえる店舗・サービスが多い
楽天ポイントは、楽天市場をはじめとした楽天関連サービス以外の場所でも貯められます。
たとえば以下のような飲食店や
- マクドナルド
- ガスト
- ジョナサン
- バーミヤン
以下のようなコンビニやスーパーや百貨店、
- ファミリーマート
- 西友
- 東急百貨店
- 松坂屋
さらに
- BEAMS
- UNITED ARROWS
- BEAUTY&YOUTH
といったファッション専門店でも、お買い上げ金額に応じたポイントの獲得が可能です。
このほか、ガソリンスタンドや美容クリニックなど、楽天ポイントが貯まるサービスは徐々に拡大しています。
貯まる・使える場所が多く、日常的なお買物でも効率よくポイントが貯められるのが、楽天ポイントの魅力です。
貯まったポイントの使い道も多数
貯まったポイントは、楽天関連サービスでのショッピングや対象店舗での「ポイント利用」による値引きはもちろん、固定費や楽天カードの支払い、楽天Edyや楽天ペイへのチャージ、マイルと交換など、幅広く活用できます。
ポイント運用などを利用してポイントを貯めて、旅行をするという使い方をする方もいるようです。
ザクザク貯まるだけでなく、ポイントの使い道が多く実用的にポイントを利用できるのも、ポイ活に楽天をおすすめする理由の1つだといえます。
楽天関連のサービスでポイントが貯まりやすい
日常的に利用する店舗でも楽天ポイントが貯まりますが、楽天関連サービスならさらに効率的なポイ活を実現できます。
使えば使うほどポイント還元率がアップするショッピングサイトや、支払いで楽天ポイントがもらえるスマホ決済アプリなど、楽天提供でお得にポイントが貯まるサービスは多数です。
どのようなサービスがあるのかについては、のちほど詳しくご紹介します。
キャンペーン活用でポイントがザクザク貯まる!
各社が提供するポイントや、関連するサービスでは、さまざまなキャンペーンが随時開催されている印象です。
なかでも楽天は頻繁にキャンペーンを実施しており、キャンペーンを活用することでさらに還元率をアップさせることもできます。
たとえば、楽天市場では「5と0のつく日はポイント4倍」「毎月18日は会員ランクに応じてポイント最大4倍」「毎月1日に3,000円以上購入でポイント3倍」などのキャンペーンがあり、さらに楽天スーパーセールとお買物マラソンのいずれかが、毎月開催されている印象です。
一ヶ月の半分近く何かしらのキャンペーンを行っているので、お買物をする日を工夫するだけで多くのポイントがもらえるでしょう。
ポイ活におすすめの楽天カードは2種類!
ポイ活で楽天ポイントを貯めるなら、「楽天カード」の発行は欠かせません。
もちろん、他社のクレジットカードを楽天関連サービスで利用することもできますが、楽天カードならよりポイント還元率がアップします。
楽天カードは全部で8種類ありますが、なかでもおすすめの2種類について、詳しく見ていきましょう。
楽天カード
メリット
- 18歳から申し込みでき、気軽にクレジットカードが持てる
- 年会費永年無料で誰でも持ちやすい
デメリット
- 無料のクレジットカードのため補償はあまり多くない
- ETCカードは楽天会員ランクにより有料になる
特徴
- 選べるデザインが豊富でかわいい
- 楽天市場で利用すると常にポイントが3倍になる
まずご紹介したいのが、8種類のなかで最もスタンダードな「楽天カード」です。
楽天カードは18歳から申し込み可能で、年会費も永年無料。
大学生や専門学生の方も気軽に申し込むことができ、楽天ペイの利用や楽天市場でのお買物で、ポイント還元率がアップするので、1枚あると重宝するでしょう。
保険や優待サービスなどは、年会費無料ということもあり非常に充実しているわけではありませんが、楽天カードでのポイ活目的なら十分です。
選べるデザインはシンプルなものから、ブランドによって楽天イーグルスやディズニー、YOSHIKIさんなど非常に豊富なので、持っているだけでもワクワクした気分を味わえます。
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 18歳以上(高校生不可) |
発行日数 | 1週間程度 |
ブランド | ・VISA ・JCB ・Mastercard ・American Express |
家族カード | あり(無料) |
ETCカード | 年会費550円(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料) |
電子マネー | 楽天Edy |
利用可能額 | 最高100万円 |
ポイント還元率 | 1~3% |
ポイント有効期限 | ポイント獲得から1年間 ※期限内に新たなポイントを獲得すれば期限は延長 |
保険 | ・海外旅行保険 ・カード盗難保険 |
優待サービス | ・キャッシング ・楽天カード超かんたん保険(https://www.rakuten-card.co.jp/service/rakuten-card-insurance/) |
楽天プレミアムカード
メリット
- 楽天ポイントの還元率が最大6%と非常に高い
- 利用可能額最高300万円で大きな買い物にも使える
デメリット
- 年会費が11,000円と高め
- 「安定した収入」がないと審査に通らない
特徴
- ライフスタイルに合わせて選べる優待サービスあり
- 最上級のサービスや補償を受けられる
年齢や収入面などをクリアしており、楽天カードでのポイ活と共にワンランク上のクレジットカードの所有を希望する方には、楽天プレミアムカードがおすすめです。
本会員も家族カードも年会費がかかりますが、ポイント還元率が最大5%と、使えば使うほど楽天ポイントが貯まります。
最大300万円の利用可能額で、家電やブランド品など、高額なお買物の際も安心。
さらに、優待サービスは3種類から選ぶことができ、楽天市場でのお買物をよくされる方、旅行によく行く方、本やゲームなどのエンタメを楽しみたい方など、用途に合わせてポイントアップの恩恵を受けられる仕組みです。
保険も充実しており、さらに別途申し込みをすれば、140以上の国と地域の空港ラウンジ(1,300ヵ所以上)を無料で利用することもできます。
幅広く活用すれば年会費以上のお得感と共にポイ活を楽しめるので、興味のある方は申し込んでみるとよいでしょう。
年会費 | 11,000円 |
入会条件 | 20歳以上で安定した収入がある人 |
発行日数 | 1週間程度 |
ブランド | ・VISA ・JCB ・Mastercard ・American Express |
家族カード | あり(年会費550円) |
ETCカード | 無料 |
電子マネー | 楽天Edy |
利用可能額 | 最高300万円 |
ポイント還元率 | 1~5% |
ポイント有効期限 | ポイント獲得から1年間 ※期限内に新たなポイントを獲得すれば期限は延長 |
保険 | ・国内・海外旅行損害保険 ・ショッピング保険 ・カード盗難保険 など |
優待サービス | ・楽天市場コース:火曜・木曜の楽天市場利用でポイント最大6倍 ・トラベルコース:楽天プレミアムカードでの楽天トラベル決済でポイント最大3倍 ・エンタメコース:楽天ブックス、Rakuten TVを楽天プレミアムカードで決済するとポイント最大3倍 |
楽天ゴールドカードはダメなの?
楽天は、楽天カード、楽天プレミアムカード以外にも、楽天PINKカード、楽天ゴールドカード、楽天ANAマイレージクラブカード、宅展アルペンカード、楽天アカデミーカード、楽天西友カードなど、さまざまなクレジットカードを発行しています。
ポイ活メインで利用するなら、スタンダードな楽天カードでも十分ですし、より充実したサービスを希望するなら、年会費は高いものの楽天プレミアムカードがおすすめです。
楽天のクレジットカードというと、楽天カード、楽天プレミアムカードのほかに楽天ゴールドカードもイメージする方が多いでしょうが、楽天ゴールドカードもポイ活や日常的な活用に最適だといえます。
年会費は2,200円と楽天プレミアムカードよりもお値打ちで、ポイント還元率は最大で5%。
旅行関連の保険や優待サービスもあり、「ちょっとリッチ」な感覚を味わえます。
楽天プレミアムカードを活用しきれるか不安な方は、まず楽天ゴールドカードで有料会員の特典を体験してみるのも、よいのではないでしょうか。
年会費 | 2,200円 |
入会条件 | 20歳以上(独自の審査により判断) |
発行日数 | 1週間程度 |
ブランド | ・VISA ・JCB ・Mastercard |
家族カード | あり(年会費550円) |
ETCカード | 無料 |
電子マネー | 楽天Edy |
利用可能額 | 最高200万円 |
ポイント還元率 | 1~3% |
ポイント有効期限 | ポイント獲得から1年間 ※期限内に新たなポイントを獲得すれば期限は延長 |
保険 | ・海外旅行傷害保険 ・カード盗難保険 |
優待サービス | ・国内空港ラウンジの利用が年2回無料 ・海外レンタカー割引 など |
楽天カードはメリットが豊富!
ポイ活で楽天ポイントを貯めるなら、作成が欠かせないともいえる楽天カードですが、おすすめする理由は豊富なメリットにあります。
具体的なメリットは、次の通りです。
ポイント還元率が高い
最大のメリットは、ポイント還元率が高いことでしょう。
楽天市場での利用は常にポイント還元率がアップしますし、提携店での利用でも楽天ポイントが貯められます。
また、楽天ペイは利用だけでなくチャージでもポイントが返ってきますし、楽天ETCもポイントバックの対象です。
キャンペーン期間を活用すればより多くのポイントを獲得できますが、各種支払いを「楽天カード」にするだけと、難しく考えたり行動したりしなくても効率的にポイントが貯まるのは、楽天カードの魅力だといえます。
「SPU」プログラムが利用できる
ポイント還元率が高くなる理由の1つに、「SPU(スーパーポイントアップ)」システムがあります。
SPUを利用してさらに多くのポイントをゲットできるのも、楽天カードのメリットです。
たとえば、楽天市場では楽天カードで決済するだけでポイント3倍。
楽天カードの利用はもちろん、楽天モバイルや楽天銀行楽天ひかりなど、楽天が提供するサービスの利用状況により、ポイントは最大14倍にもなります。
指定サービスの利用など、条件をクリアしてポイント14倍の対象になれば、1,000円の買い物で140ポイントも還元されるのです。
楽天のポイ活をより効率的に行うなら、SPUプログラムもぜひ活用しましょう。
Suicaへのチャージができて便利
楽天カードはSuicaにチャージでき、しかもチャージ金額に応じてポイント還元があります。
バスや電車などの公共交通機関を多く利用する方は、楽天カード経由でチャージをすると、より多くのポイントが貯められるでしょう。
貯まった楽天ポイント(通常ポイント限定)のSuicaチャージも可能なので、ポイントの活用の幅も広がります。
ちなみに、楽天カードからのSuicaチャージは、楽天ペイから行います。
モバイルSuicaをご利用の方は、事前に楽天ペイアプリで楽天カードを支払先にして、さらに事前エントリーも必要です。
カードの設定は1度で住みますが、エントリーは毎月行わなければいけないので、忘れないようにしてください。
楽天カード発行前に知っておきたいデメリット
魅力たっぷりの楽天カードですが、発行前にはデメリットがあることも理解しておく必要があります。
3つのデメリットを確認しましょう。
ETCカードが無料でないケースがある
楽天カードを作成すると、楽天ETCカードも発行できます。
楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカードのように、有料のクレジットカードの場合はETCカードの発行は無料ですが、楽天カードの方がETCカードを発行するには、年会費が550円かかります。
ただし、楽天には「会員ランク」というものがあり、ダイヤモンド・プラチナ会員などランクの高い方は、楽天カードでもETCカードの年会費は無料です。
会員ランクはレギュラー会員から始まり、シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドの順に上がっていきます。
ランクアップの条件は、公式サイトでわかりやすく説明されているのでそちらもご参照ください。
コールセンターにつながりにくい
クレジットカードを保有していると、紛失や盗難、フィッシング詐欺などさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性が出てきます。
こうした緊急時はもちろん、支払いなどに関する問い合わせなどでも、コールセンターに連絡する機会があるかもしれません。
しかし、楽天カードのコールセンターは電話がつながりにくいという声が多く寄せられています。
急いで連絡を取りたいときでも混雑してなかなかつながらない場合には、時間を空けてかけ直す必要が出てくる可能性があるのは、注意したいポイントです。
ちなみに、楽天カードでは現在、コールセンターの混雑状況をリアルタイムで確認できるシステムを提供しています。
引用:https://www.rakuten-card.co.jp/
連絡前にはこちらも確認すると、スムーズでしょう。
公共料金でのポイント還元率が低い
公共料金や携帯電話の支払いなど、月々の固定費をクレジットカード支払いにすれば、より多くのポイントを獲得できます。
しかし、楽天カードは2021年6月より、電気やガス、水道などの料金のポイント還元率を1%から0.2%へと変更しています。
このほか、税金や国民年金保険料などの支払いに楽天カードを利用する場合も、ポイント還元率が0.2%に。
これまで100円で1ポイント還元されていたのが、一気に500円で1ポイントに引き下げられたことで、ポイントが貯まりにくくなったという意見も多く見かけます。
複数のクレジットカードを所有している方は、楽天カードは普段のお買物などに活用し、公共料金などはポイント還元率がよいカードでの支払いを選択するとよいでしょう。
楽天カードの利用・連携などでポイントが貯まる!楽天関連サービス
楽天カードをポイ活に活用するなら、楽天関連サービスを積極的に利用しましょう。
通常の店舗よりも多くのポイントバックがあるので、日々のお買物でザクザクポイントが貯まります。
ここからは、おすすめの楽天関連サービスをご紹介します。
楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスのようなメジャーなサービスに加え、ファッションや美容系のサービスなども、ポイント獲得に有効活用できるので、気になるサービスはぜひチェックしてみてください。
【ポイ活に役立つ楽天関連サービス】
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス
- 楽天ペイ
- 楽天Edy
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天Kobo
- 楽天ビューティ
- 楽天ファッション
- 楽天リーベイツ
- 楽天モバイル
楽天市場
楽天カードを利用するなら、ネットショッピングは楽天市場一択といっても過言ではありません。
楽天のメインサービスである楽天市場はブラウザでも利用可能ですが、専用アプリで決済するだけで0.5%のポイントアップ還元率があります。
パソコンなどを利用してWebサイトで閲覧したいという方は、かごに入れるまでをブラウザで行い、決済だけアプリを利用すれば不便はないでしょう。
このほかにもさまざまなSPUプログラムをクリアすれば、最大14倍のポイント還元があるのでおすすめです。
また、お得に商品を獲得できるセールや、さまざまなショップで買い物をすることでポイント還元率が最大10倍になる「お買物マラソン」などのキャンペーンも頻繁に実施されているので、キャンペーン期間を狙うのもポイ活成功のための技だといえます。
楽天トラベル
出張のホテルを自身で手配する必要がある方、旅行に頻繁に行く方は、楽天トラベルで予約しましょう。
楽天トラベルは国内外のホテル施設はもちろん、航空券やレンタカー、ツアーなどの予約も可能。
ポイント還元率は予約する内容によって異なりますが、1%から最大20%まで。
1度の利用料金が高額になりがちなトラベル系は、高額ポイント獲得のチャンスです。
楽天ブックス
書籍やCD、DVDやゲームソフト、周辺機器まで幅広く取り扱う楽天ブックス。
すべて送料無料で届けてくれるので、自宅にいながら欲しいものを簡単にゲットできます。
1ヵ月に1,000円以上お買物すればSPUが0.5%アップするので、利用の価値は大いにあるといえるでしょう。
もちろん、購入した商品分のポイントバックもありますし、楽天ポイントを使っての購入も可能です。
楽天Kobo
「紙より電子派」という方は、楽天ブックスの電子書籍版サービス、「楽天Kobo」を使ってみてはいかがでしょうか。
楽天ブックス同様、SPU0.5%アップの対象サービスなので、月1,000円以上の購入でより多くのポイントが獲得できます。
電子書籍はかさばらず、自宅に書籍が到着するのを待たなくてよいのもメリットです。
「すぐに読みたい」「本で部屋を埋めたくない」という方は、楽天Koboで快適に読書を楽しみましょう。
楽天ペイ
街なかでのお買物には、スマホ決済アプリ「楽天ペイ」を活用しましょう。
決済のたびにポイントが還元されますし、楽天キャッシュに楽天カードでチャージして使えば、ポイント還元率がアップします。
チャージ方法は複数あり、楽天カードを直接チャージに使うと還元率が上がらないなど、若干複雑な点もあるので、チャージ方法は事前に確認する必要があります。
楽天Edy
電子マネー「楽天Edy」も、楽天カードを使ったポイ活に役立つサービスです。
楽天カードからチャージすれば、楽天ペイ同様にチャージ分と支払い分のポイントがもらえます。
ただクレジットカードで決済するよりも多くのポイントがもらえるので、街なかでのお買物には楽天Edyか楽天ペイの利用は欠かせないといえるでしょう。
楽天銀行
銀行の普通預金の金利は、10万円以上で平均0.001%といわれています。
(参考:https://www.nikkin.co.jp/kinri/average.html 12月25日9時現在)
0.001%というと、10万円で1円です。
一方、楽天銀行の通常金利は0.02%。
10万円預金すれば、20円プラスになる計算です。
通常金利も悪くないですが、さらに後述する楽天証券と紐付ければ、金利がなんと0.1%になります。
大手銀行の100倍の金利を実現できるうえに、ATM手数料が月最大7回、振込手数料最大3回無料になり、さらにSPUも0.5%アップ。
ネットバンクならではの利点もあるので、ぜひ口座を開設してみてください。
楽天証券
昨今は多くの方が投資を行う時代。
ポイント運用などもあり、手軽に投資に挑戦できるようになっています。
ワンランク上の投資に興味がある方は、楽天証券がおすすめです。
楽天カードや楽天ペイを使って投資信託や株を購入できるので、購入するだけでも楽天ポイントが貯まります。
また、前述の通り楽天銀行の金利がアップしますし、投資に楽天ポイントが使えるのも特徴です。
投資商品を購入する専用サイトは初めての方でも使いやすいので、身構えずに投資を始められるでしょう。
楽天ビューティ
楽天では、美容院やエステサロンなどの予約サービスも提供しています。
「楽天ビューティ」を通して予約をすれば、利用額に対してポイントを1%還元。
専用アプリを使いキャンペーンにエントリーすれば、ポイント還元率は2%にアップします。
さらに、3,000円以上のメニューを予約し、施術が完了すればSPUが0.5%アップ!
利用している店舗があれば、楽天ビューティから予約するのがおすすめです。
楽天ファッション
楽天市場でも洋服の購入は可能ですが、人気ブランドはファッション通販サイト「楽天ファッション」での購入が便利です。
楽天ファッションの利用ももちろん1%のポイント還元がありますし、利用によってSPUが0.5%アップします。
しかも、SPUアップの条件として最低購入金額が設定されていないので、安価な商品の購入にも最適です。
アーバンリサーチやnano・universe、UNITED ARROWS、DIESELなど、さまざまなブランドを取り扱っているので、よく購入するものがあれば活用してみましょう。
楽天リーベイツ
有名ブランド、人気ショップの公式サイトでのお買物も、楽天リーベイツを経由すると楽天ポイントがもらえます。
リーベイツから公式サイトにアクセスして買い物するだけで、より多くのポイントを獲得できるのはうれしいですね。
Nissenや大丸松坂屋、アディダスなど、幅広いジャンルのストアが掲載されており、キャンペーン時には高額ポイントの還元もあるので、お買物前にはぜひチェックしてみてください。
楽天モバイル
スマートフォンは大手3社のほか、格安スマホのキャリアも非常に豊富です。
乗り換えをご検討中の方は、スマホも楽天にすると、ポイ活がさらに捗ります。
楽天モバイルは月額最大3,278円で、データ容量を無制限に使うことができ、楽天Linkというアプリを使って通話もかけ放題。
料金プランは1つで、使用したデータ量に合わせて料金が自動で切り替わり、あまりデータ容量を使わない方は3GB1,078円から利用可能です。
プランの組み合わせなどを検討する必要もないので、「面倒なことを考えるのがいや」だと思っている方も、気軽に利用できるでしょう。
楽天モバイルのデータ使用料は、楽天の期間限定ポイントでも支払えます。
また、当然利用料金を楽天カードで支払えば、その分のポイントも獲得できます。
楽天モバイル利用者はSPU1%アップなので、さらに還元率を高められるのも特徴です。
日々のポイ活におすすめの楽天関連サービス
楽天カードを使ってお買物や予約、スマホなどを「楽天」にまとめるのも、ポイントを効率的に獲得するための秘策です。
さらに楽天では、日々コツコツポイントを獲得するためのサービスも展開しています。
ちょっとした「ポイ活」を楽しみたい方におすすめの、さまざまな楽天関連サービスは、次の通りです。
【日々のポイ活が捗る楽天関連サービス】
- 楽天スーパーポイントスクリーン
- 楽天PointClub
- 楽天インサイト
- 楽天ウェブ検索
- 楽天ポイントモール
- Rakuten Pasha
- 楽天スーパーポイントギャラリー
- 楽天チェック
楽天スーパーポイントスクリーン
ポイント獲得対象ページに5秒以上滞在するだけで、楽天スーパーポイントがもらえる「楽天スーパーポイントスクリーン」。
面倒なポイント交換もなく、獲得したポイントは自動的に加算されるので、気軽にポイ活ができるでしょう。
専用アプリは起動すると、ポイント対象のページを表示してくれるなど、使いやすさも文句なし。
毎日もらえるラッキーコインで、ちょっとしたゲームに参加できるのも楽しいでしょう。
楽天PointClub
ポイントの確認や管理などができる「楽天PointClub」では、毎日2ポイントもらえるミッションも実施しています。
該当ページを3回閲覧すると1日2ポイント、さらに毎週もらえるポイントも3ポイントあるので、1週間に最大17ポイント獲得できます。
「本格的なポイ活は苦手」という方も、短時間でポイントがもらえるので抵抗なく使えるのではないでしょうか。
アプリ内ではポイント運用やポイント利息(貯金)といったサービスも利用でき、ポイントを使わずに貯めておきたい方には非常におすすめだといえます。
楽天インサイト
「楽天インサイト」は、いわゆる「アンケートサイト」です。
Webアンケートを中心に、座談会や商品モニター、会場調査などの高額案件にも挑戦できます。
アンケート数は1日1~3件と、多すぎず少なすぎないほどよい量。
「気軽なポイ活」に適しており、スマホアプリで簡単に回答できるでしょう。
アンケートモニターならリサーチパネルもおすすめです。
副業としてアンケートモニターにチャレンジしたい方には、案件数が豊富なリサーチパネルがおすすめです。
リサーチパネルは、170万人以上が登録しており、国内最大級の規模を誇ります。
貯めたポイントは10ポイントを1円相当として、現金・各種電子マネー・ギフト券・マイルなどに交換できます。
また、アンケート回答以外にも商品のホームテスター・座談会形式のアンケートなどにも参加可能です。
豊富な種類のアンケートがあり、それぞれ報酬が異なります。
そのためスキマ時間にはアンケートに回答し、時間があるときには報酬の高い案件にチャレンジしてみるとよいでしょう。
楽天ウェブ検索
検索するだけでポイントがもらえる「楽天ウェブ検索」は、ツールバーをブラウザにインストールするだけ。
毎日挑戦でき、検索口数に応じてポイントが山分けされます。
インターネットで検索をよくする方は、日常の作業のなかでポイントがもらえるので、ストレスなくポイ活ができるでしょう。
インストールはもちろん無料で簡単にできるので、ぜひ活用してください。
楽天ポイントモール
ゲームが好きな方は、「楽天ポイントモール」で楽しくポイ活をしてみませんか?
スタンプラリーやクリック、くじのほか、無料のゲームでもポイントがもらえる可能性があります。
また、サービス登録やお買物など、ポイントがもらえるミッションはほかにも多数あるので、効率的なポイ活を実現してくれるでしょう。
初回登録でも楽天ポイントがもらえるキャンペーンもあるので、まずは登録だけでもしてみるとよいかもしれません。
Rakuten Pasha
お買物の際にもらったレシートをポイントに変えられる「Rakuten Pasha」。
レシートの写真を撮影して送るだけで、楽天ポイントが付与されます。
また、対象商品を購入するとポイントバックがある「トクダネ」というミッションもあり、気になる商品をお得に試せるチャンスです。
Rakuten Pasha はSPUの対象サービスなので、条件クリアで達成月は楽天市場でのポイント還元率が0.5%アップします。
まさに1つで2度、3度おいしいサービスだといえるでしょう。
楽天スーパーポイントギャラリー
楽天インサイト同様、本格的なポイ活に興味がある方におすすめなのが、「楽天スーパーポイントギャラリー」です。
アンケート回答はもちろん、資料請求などでも、楽天ポイントをゲットできます。
また、掲載広告を経由してサービスを利用したりお買物したりしても、ポイント獲得の対象になるのも魅力です。
気軽に取り組める内容からやや難易度の高いものまで、幅広い案件を用意しているので、ポイ活初心者の方にも取り組みやすいでしょう。
楽天チェック
日常的なお買物の際は、楽天カードや楽天ペイ、楽天Edyに加えて、お出かけでポイントが貯まる「楽天チェック」も活用しましょう。
対象店舗にチェックインするだけでポイントがもらえる、うれしいサービスです。
対象店舗はコンビニやスーパー、ガソリンスタンド、飲食店、ドラッグストアなど非常に幅広いので、通勤・通学中に立ち寄ることもできます。
普段の移動がポイント獲得の場に変わる可能性もあるので、対象店舗が自宅や学校、職場などの近くにあるか確認してみてください。
楽天カードのポイ活をより充実させるポイント
楽天ポイントを効率的に貯めるなら、楽天カードは欠かせません。
さらに以下の点を意識すると、より充実したポイ活を実現できるでしょう。
SPUやキャンペーンを活用する
楽天でのポイ活には、条件達成でポイント付与率がどんどん上がるSPUプログラムを活用しましょう。
楽天カードを利用するだけでもポイント還元率がアップしますし、ここまでご紹介したサービスにもSPU対象のものは多くあります。
SPUのために必要以上の買い物をするのは逆に無駄遣いになってしまいますが、必要な書籍の購入に楽天ブックスを利用する、楽天ビューティから美容院の予約をするなど、日常のちょっとした工夫で、SPUの達成は可能です。
ちなみに楽天市場のキャンペーンとして人気の「お買物マラソン」は、SPUと買い回りでポイント還元率が最大44倍にもなるので、キャンペーン時にまとめて買い物をするとよいでしょう。
支払いを楽天サービスで統一する
楽天カードでクレジットカード決済をするのももちろんポイント獲得につながりますが、その他の楽天サービスも支払いに利用するなど、「楽天」で統一することも大切です。
たとえば、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にするだけでも、楽天市場で購入した際のポイント還元率が1%アップします。
また、楽天ペイや楽天Edyなどを使えば、クレジットカード決済以上の還元もあるので、キャッシュレス決済サービスもぜひ活用してください。
ポイント二重取りに挑戦する
楽天ポイントカードを提示するだけでもポイントがもらえる店舗では、楽天カードや楽天ペイなどで決済すれば、さらに支払い分のポイントが加算されます。
提携店では「ポイントカード提示+楽天のキャッシュレス決済」で、多くのポイントを獲得しましょう。
提携店以外でも、スマホ決済や楽天カードによる支払いで楽天ポイントがもらえます。
前述の通り、各社のポイントがもらえる場合は楽天ポイントとともに、その他のポイントもゲットしましょう。
日々のミッションをこなす
楽天関連サービスのなかでは、くじやミニゲーム、広告クリック・閲覧などさまざまなミッションが用意されています。
こうしたミッションは1回1ポイントと低額なことも多いですが、こなした分だけポイントがもらえるので、地道なポイ活に最適です。
たとえば5つのミッションをクリアすれば、1日5ポイント、1ヵ月で約150ポイント、1年で1,800ポイント以上がもらえます。
何もしなければもらえなかった1,800円分のポイントが、日々のちょっとしたポイ活でもらえるのは、うれしいですよね。
ご紹介したすべてのサービスを利用するのは難しいかもしれませんが、できそうなものを厳選してアプリをダウンロードするところから、始めてみてはいかがでしょうか。
他社でのポイ活も楽天ポイントに交換
他社で貯めたポイントを、楽天ポイントに交換することもできます。
たとえばANAのマイルや出光クレジットのポイント、SMBCファイナンスサービスのワンダフルポイント、JCBのOki Dokiポイントなど交換できるポイントは多数です。
楽天のサービスを多く利用する方は他社ポイントも楽天で活用すると、より楽天のポイ活が充実していると感じられるでしょう。
尚、ポイント交換レートは各種ポイントにより異なります。
詳しくは提携サービスをご確認ください。
貯まった楽天ポイントはどう使う?
貯まった楽天ポイントは、楽天のさまざまなサービスや提携店などで使用できます。
どのような使用方法があるのか、お得なポイントの使い道を確認しましょう。
買い物
楽天関連サービスはもちろん、街なかの提携店など、楽天ポイントを買い物で使える機会は豊富にあります。
特に、楽天市場ではポイント利用分も含めた商品金額に対してポイントバックされるのが特徴。
たとえば10,000円の商品の支払いに5,000ポイント利用した場合は10,000円の1%、つまり100ポイントが返ってきます。
ポイントでお得に商品をゲットしながら、また新たなポイントも獲得できるので、楽天カードのポイ活が成功していることが実感できるでしょう。
楽天カードの支払い
楽天カードの利用金額を、ポイントで支払うことも可能です。
通常通り1ポイント=1円で使え、楽天e-NAVIから簡単に手続きできます。
ただし、楽天カードの支払いに利用できるのは、通常ポイントのみです。
期間限定ポイントや他社から交換したポイント、楽天キャッシュは対象外となるので注意しましょう。
※参考:https://www.rakuten-card.co.jp
ポイント運用
ポイント運用は運用したいポイント額を決めて運用する、簡単な投資サービスです。
還元されたポイントを利用するので、もし損をしても痛手はありません。
自動的に運用してくれるので、運用したいポイントを指定したらあとは放っておくだけです。
しかもポイント運用を利用した方の95%※はポイントが増えたという統計もあるので、安心して利用できます。
100ポイントから運用できますが、長期的な運用でポイントが増えることを想定しているので、少ないポイントを短期的に増やすのは難しいかもしれません。
少額から試してみて、「いいな」と思ったらポイントを増やしていくのもよいでしょう。
こちらも期間限定ポイントなどは対象外となります。
※参考:https://point.rakuten.co.jp
ポイント投資
ポイント運用でさらに本格的な資産運用をしてみたいと思ったら、ポイント投資もおすすめです。
ポイント投資は、楽天証券内で楽天ポイントを使って国内株式・投資信託を購入できるサービス。
ポイントと現金を併用できるので、ポイントがあまりなくても利用できます。
ポイント投資をすればSPUもアップしますし、投資したポイントが増えるチャンスです。
ただし、ポイント投資には楽天証券の口座を開設しなければいけません。
また、ポイントだけでなくご自身の資産からの支払いも欠かせなくなってくる可能性が高いので、ある程度投資の知識を身につけ、資産に余裕があることを確認してから始めるとよいでしょう。
楽天カードのポイ活はここに注意!
楽天カードを持っていると、楽天でのポイ活がよりよいものとなります。
通常のお買物はもちろん、ポイ活に最適なサービスやキャンペーン、SPUなどで還元率を上げたり日々コツコツとポイントを貯めたりすることができますが、ポイ活前には知っておきたい注意点もあります。
楽天カードの発行や楽天でのポイ活は、4つの注意点を理解したうえで始めましょう。
ポイント有効期限と種類
通常ポイント、期間限定ポイントというワードが何度か出てきましたが、どちらのポイントも有効期限があります。
通常ポイントの有効期限は、「ポイント付与月から1年後の、前月末日まで」です。
たとえば2023年7月に付与されたポイントは、2024年6月30日が有効期限となります。
ただし通常ポイントの期間は新たにポイントを獲得すると延長されるので、常にポイ活をしている方はあまり心配しなくてよいでしょう。
期間限定ポイントは、有効期限がポイントによって異なります。
比較的長いものから1ヵ月以内と短いものもあるので、せっかく獲得したポイントが無駄にならないよう、有効期限はこまめに確認してください。
ポイントの利用上限
獲得した楽天ポイントを一気に使いたい!と思う方もいるでしょうが、ポイントには利用上限があります。
上限は会員ランクによって異なり、レギュラー・シルバー・ゴールド・プラチナ会員は1回の支払いで3万ポイント、1ヵ月で10万ポイントが上限です。
「旅行の費用をポイントで支払いたい」など、一気に高額ポイントを使いたいと思っている方は、上限に気をつけて利用する必要があります。
ダイヤモンドランクは、1回の支払いも1ヶ月間のポイント上限も50万ポイントです。
まとめて50万ポイント使うケースは非常に多いわけではありませんが、覚えておくとよいでしょう。
ポイント付与のタイミング
お買物やお支払い、ポイ活などで楽天ポイントを獲得しても、ポイント付与のタイミングはサービスなどにより異なります。
たとえば楽天市場の場合、注文日の20日後にポイントが付与されます。
楽天カードを利用した場合には、毎月月末までに利用した分のポイントが、翌月15日前後にまとめて付与される仕組みです。
その他サービスも「○日後」「翌週○曜日にまとめて付与」など、タイミングはそれぞれ。
お買物をしてすぐやミッションをクリアしてすぐにポイントが入るわけではないので、覚えておきましょう。
楽天関連サービス以外も利用していい?
コンビニやスーパー、飲食店など、楽天ポイントが貯まる「提携店」では、支払いにも楽天ポイントが使えます。
もちろん、貯まった楽天ポイントを日常的なお買物に活用するのもよいでしょう。
端数をポイントで支払ったり、期間限定ポイントの使い切りに利用したりするなど、方法はさまざまです。
しかし、楽天関連サービスのようにポイント利用分もポイント還元されることはありません。
貯まったポイントもお得に使いたいなら、楽天市場などの関連サービスで利用するのがベストだといえます。
楽天のポイ活に関するよくある質問
楽天カードを活用したポイ活について、さまざまな情報をまとめました。
最後に、楽天のポイ活についてよくある質問をご紹介します。
楽天カードは誰でも発行できる?
通常の楽天カードは、18歳から申し込み可能です。
学生さんや主婦の方なども気軽に申し込むことができ、他社のクレジットカードの審査が通らなかった方も発行できるかもしれません。
ただし、18歳でも高校生の方は申し込めません。
また、当然審査がありますので、審査に通らなければ発行できないので注意しましょう。
楽天プレミアムカードは20歳以上で「安定した収入がある」のが入会条件となっており、楽天カードよりも審査は厳しいといえます。
楽天ゴールドカードも年齢制限が20歳以上となっており、楽天独自の審査があるようです。
楽天プレミアムカードよりもハードルは低いでしょうが、楽天カードが発行できた方も審査に落ちる可能性があることを覚えておきましょう。
ポイ活初心者におすすめの関連サービスは?
これまでポイ活をあまりしてこなかった方も、ショッピングや予約などで楽天ポイントを獲得できるサービスは難なく利用できるでしょう。
日々のポイ活に活用できる関連サービスもどれも気軽に利用できますが、特におすすめなのは「楽天PointClub」と「楽天スーパーポイントスクリーン」です。
「楽天PointClub」は、ポイント付与予定日や現在保有しているポイントの内訳、ポイント運用などを手軽にしながら、指定ページの閲覧で毎日2ポイントをコンスタントに獲得できます。
「楽天スーパーポイントスクリーン」は、ポイントがもらえる広告が毎日3~5個程度は必ずあり、クーポンの利用も可能。
タップして広告を見るだけで簡単にポイントがもらえるので、面倒な作業が苦手な方も毎日ストレスなく取り組めるでしょう。
迷ったらぜひ2つのサービスを利用してみてください。
毎日のポイ活でどれくらいポイントが貯まるの?
楽天カードを利用してもらえるポイントは、出費額によって異なります。
毎日コツコツ進めるポイ活で貯まる楽天ポイントも、利用するサービス数にもよるので一概に「これくらい」とはいえません。
「楽天PointClub」「楽天スーパーポイントスクリーン」の2つを利用すれば1日5~8ポイント程度。
今回ご紹介した8つのサービスで、1つにつき1~10ポイント獲得したとすると、1日40ポイント前後は稼げる計算になります。
さらに、商品モニターやサイト経由の商品購入、会員登録などの高額ポイントがもらえる案件に挑戦すれば、より多くのポイント獲得も可能です。
ポイ活にどれくらいの時間をかけられるかによって、1日に稼げるポイント額は大きく変動しますが、最低限のポイ活でも1日5ポイントもらえるのは楽天ポイントの魅力だといえます。
楽天カードや楽天関連サービスに危険性はない?
楽天に会員登録したり楽天カードを発行したり、公式の関連サービスを利用したりすることについては、特に危険性はないといえます。
幅広いサービスを展開する大手企業なので、個人情報の取り扱いやセキュリティについては、制度が整っているからです。
しかし、楽天非公式で「楽天ポイントがどんどん貯まる」というゲームアプリなどがある場合には、怪しいアプリの可能性があります。
ポイントが貯まらず個人情報などが流出するというトラブルに巻き込まれることもあるので、慎重に判断しましょう。
また、楽天のサービス自体に危険性はなくても、IDやパスワードを使い回す、スマホや決済アプリにロックをかけていないということがあると、楽天以外のところから個人情報が流出したりスマホの紛失・盗難に遭ったりした場合にアカウントを悪用されることも。
パスワードを複雑なものにする、スマホは位置情報をオンにしてロックをかけておくなど、自身でできる対策は必ず行いましょう。
まとめ
ポイ活に迷っている方は、楽天がおすすめです。
楽天カードの発行でポイント還元率アップ、関連サービスや提携店でもお得にポイントが貯まるだけでなく、日々のポイ活サービスも充実している楽天なら、日々のお買物やポイ活で多くのポイントを獲得できます。
楽天関連サービスは豊富なので、本当に活用できるものを厳選することも重要です。
また、獲得したポイントも楽天関連サービスで利用すれば、利用分もポイント還元の対象となります。
ポイント投資や支払いの補填などにも使えるので、ポイントの使い道も工夫してみてください。
注意点はあるものの、楽天カード、楽天ポイントは魅力たっぷり!
暮らしにゆとりを与えてくれるポイ活を、楽しみながら成功させましょう。