引っ越したので。あの時の恐怖心を拭い去る努力もした。

当時も多少の揺れを感じただけ…知り合いも居なければ実感もわかない。年々薄くなっていくような気がします。

当日箪笥が倒れそうになり抑えたことぐらいで、時間と共に忘れかけている。

確かに減ってきています。

やっぱり思い出すことは少ない。でも忘れられないんだけど・・被害が少なかったって言うのもあるかしら・・

二年経って道路その他補修がすすんでいます。三陸の方は本当にお気の毒に思います。風化しないようにしなければと思っています。

最近の報道でまた思い出したりしていましたが、正直薄れては来ています。でも忘れてはいけないことだともわかっています。

首都圏でも長いこと余震や緊急地震速報を毎日経験していた頃に比べれば、考えないでいられる時間が増えたのは確か。とはいえ頭の片隅にない日は決してない。それでも考えないでいる時間を増やさない事には、気がおかしくなってしまう。決して忘れる事も考えなくなる事もないが、バランスを取らないと平静ではいられない…　被災地はその比ではない傷や闘いを抱き続けていると思うと想像を絶するものに違いないですね

覚えてはいるけれど

うーん、選択肢を間違えたかな…？震災のことを思い出したり復興のことを考えたりはする。でも「震災の記憶（震災にまつわる記憶）」を「2011年３月11日の記憶」とするならば、それ自体を思い出すことは元々ほとんど無い。