できるだけ記憶しておきたいと心に思って思い出す様にしています。いざと言う時の心構えが違ってくると思うので。

変わらない

募金や義捐金送ったけど被災者に満足に行き届いていない事を思うと怒りを感じる。 「何やってんだー」

変わらない。

千葉県で被災。その日の午前中癌の手術を受けていました。地震後大学病院も大混乱で、無事に手術ができたことは不幸中の幸いでした。わが家も食器などが大量に落下飛散。今も治療中ですが、地震と手術、2つあわせて、一生忘れることができない体験をしました。

岡山に避難されている方々や全国の他府県の方から「安心、安全な自然災害のない岡山」と言われるたびに、この県に生まれた喜びと幸せを感じるとともに、被災された方々の県の事をうと思うと、今何が自分にできるのか、しているのか、これでいいのか、今後何をしたらいいのか、出来ることは小さなことしかできないが、被災者にならなかった日本人全員が忘れずにこの苦しみを分かち合える行動を忘れなければ、何かが変わると思う。

地震が来るたび震えることはなくなったけど、携帯の警報は今でもこわい。受けた差別も多分忘れることはないんだと思う。時間が解決してくれることを祈ります。

報道された分しか知りませんので

鮮烈な記憶

大震災は来るたびに思い出しますね。もしかしたら、自分とこにも来るかと思うと…