図画工作は苦手でした。

天気・温度記録は始業日前日に測候所で写させてもらい、日記は早めに夏休み最終日まで書き終え、夏友は終業式が終わった日にできるところまで片づけ、登校日に友達のを写し、絵も早めに終わらせたけど、自由研究の工作は結局親の出番でした。 親の工作を横目で見ながら、作文はやりもしないことをやったかのように脚色して提出していました。作文はうそを書いてもいいんだと理解したのもそのころからです。 読書感想文は腰帯とあとがきだけであらすじをつかみ８００字を埋めていました。 話が長くなりました。

図画工作は日にちがかかるから嫌いでした。読書感想文はあらすじだけ読んで、後は自分の思う事をダラダラ書いてあっと云う間に仕上げて、よく選ばれていたので一番好きでした。

読書、算数は苦にならなかつたが、図画工作は不得意だった。

工作がダメでした

全部、何がしか引っかかっていましたが、「図画・工作」「絵日記」は自分で見ても棒にも箸にも掛からない出来だったのでほんとに嫌でした。（当然後回し） 「自由研究」は、やる・やらないも自由だったので、やった試しがありません。（先生は出して欲しかったんでしょうけど） ただ今日、学校も社会もプレゼンの機会が大変多いので、その素養を養うためにも、子供たちにはがんばって欲しいと思います。 あとは大人が、その芽を摘まないように。（特に言葉で）

不器用だったので、図画工作ほど嫌な物は無かったなあ…　読書感想文なんかは楽勝だったけど…　絵の宿題は親に手伝って貰いました。

です

図工は、何をやっても、うまくいかなかったから。

ものづくり嫌い。