年功序列でも仕事ができる人は出世したのではないのでしょうか？

一概に言えないが、成果主義の人が増えると、頭のお堅い人が増える。若い人が上の地位にいってしまうと、上辺のことしか考えず、下が見えなくなる。今の世の中にしてくれたのは、人生経験の長い大大先輩達がいたから こうして生活出来ていることを忘れてはいけない。

やっぱり年上が偉い

まじめにコツコツ（生きる）の主人公のような人物が出世して頂きたい。

成果、能力主義は実際経験してみて言うが、聞こえはいいが世渡り、誇張アピール、へつらい、足の引っ張り合いなど激しくなる世界だった。これらは年功序列でも常にあるものだが、成果・能力主義ではもっとヒドクなると言う印象をもった。成果や実力が公平に表れる場面と言うのは意外と少ないも、公平に実現するのは至難のことだと実感した。幸い自分は評価する立場だったので難を逃れたが、認められようとアガくスタッフを見るにつけ、いじらしくも気の毒だった。どちらの制度でも結局は人間性だが、それを翻弄するのが実力成果主義の実態だ。結婚、住宅費、教育費、老後の準備、人生サイクルと支出を織り込んだ制度として年功序列を支持

むずい

若い頃は、実力主義がいいと思っていたけど、年を取ってきたら、年功序列のほうがいいと思ってきた。勝手ですね(笑)

「成果主義」って答えてる人は、成果主義だと自分が給料減らされる側だという自覚がないんだろうね。そもそも「成果」をまともに評価できる能力が上司にもないんだから、成果主義が横行するとコネやえこひいきで給料が決まる社会になってしまう。

年功序列だけがベストというわけではないが、 おそらく現状では、全社員の成果を客観的に評価するのは難しい。 上司の勤務評価の場合、上司による手柄の横取りや、 好き嫌いなどの感情が評価に微妙に反映しがち。 そのため安易な成果主義の導入は社員の不協和音や不公平感をもたらす結果になる場合がある。 また、営業部門と管理部門では評価基準も異なるため不公平感も出やすい。 年功序列を基本として、成果、功績の分も幾分加味する程度にするのが日本の企業風土には一番合っているような気がする。 成果主義のもとにサービス残業も多くなる可能性もある。

年の功