欧米人じゃないんだから極端に走らなくても良いんじゃない。 その会社によって年功と成果の何処にポイントを置くかは違うと思う。 長年勤めていて冷遇されたらやる気はなくなるし 大きな成果を挙げたのにまったく仕事の出来ない人の下で働かされるのも・・・ それを上手く仕切るのが人事の仕事じゃないの。

成果主義だけだと同僚の声も聞かず、意思の疎通が無くなり廻りが見えなくなる。年功序列だけだと後継者が育ちにくい。年齢を重ねても出来る人出来ない人は出る。 「老いては若者の声を尊重し、若者は年配者を敬う」の方が会社としては成長する。

ただ、無能なのに年齢だけで管理職になれてる上司はどうかと思う。

偏った運用をする限り、どっちを選んでもだめ。中庸が最善。

です。

成果主義と一概にいっても、何を成果となすのかはっきりしない場合に不満が残る

どちらも、良いところと悪いところがあるので、どっちかに偏ってはいけないと思う。

???

年功と能力・成果が一致しないという点で年功序列は少数意見だと思うが、かといって、成果主義も弊害は多く失敗した企業は数知れない。企業業績の向上に資する人材を評価するという点では「どちらでもない」意見になるが、無理やり評価指標を選定してシステム的に評価すれば、個性がなく人畜無害で四角四面の人員構成になってしまう可能性がある。

年功序列と言いたいが、定年まで雇ってくれる時代でもないし。