一律で良い。

線引きが難しいから、一律１０％で良い。円の為替レートが１２０円に戻ったのだから、国内の農産物の生産の効率化を図り、食料自給率を高めるべき。安全で安心な食料を確保できる日本の安全保障を図るべき。そのために税金を使うのならOK。

皆さんデフレに慣れ過ぎていませんか。バブル期を知らない世代ですが、札片を切って楽しんだのんでしょ。自らの生活を優先し、我々の世代にツケを廻すおつもりでしょうか。

軽減税率なんてものを導入すると、事務作業に膨大で無駄なパワーがかかるだけで、おまけに消費税という仕組み上、得する人や損する人が出てくるので、導入には大反対だ。シンプルな体系がベスト。大衆迎合的に軽減税率を主張する政党や政治家には投票しない。

軽減税率を運用するためのコストがもったい。軽減税率は消費税率が20％くらいになるとき考えればよい。

消費税の軽減税率制度を採用している殆どすべての国が、その適用で矛盾が生じている部分があるのをご存知ですか？それより、一部費目について物品税を復活させた方が合理的です。

何に適用するかで、また新しい利権を産むとおもうんだよね。

面倒

軽減税率はその「響き」はいいですが、結局のところ 「政治献金という賄賂の温床」になるし、線引きはいい加減になるし その為に脱法ドラッグならぬ、「節税策」として勝手な納税が始まるし そして、その対策や取り締まりにまた税金が必要だし…。

軽減税率適用するなら、消費税を下げた方が経費、無駄な税金が掛からない。給付金を配る費用とかも公開して欲しい。利権の温床です。