何でもかんでも国が口をはさむものではないと思います。まずは楽しくできる、無理せず、怪我しないよう、危なくないように工夫するべきですね。

組み体操をするのは子供たち。教師や大人たちに強制されてするのでは、自分たちが嫌ならば嫌と言って欲しい。それなり危険であることは事実なので、その危険がどういうものかをきちんと指導するのが教師の役目。させるのが役目ではない。

文科省が直接口を出さなくても、最小単位の教育委員会で取り決めれば良いと思います。ただし、無理な多段積み等の体操は不要です。

怪我の危険性が高いからといって、何でもかんでも規制してしまったら、教育現場では何もできなくなってしまう。今でもそうだが、教員の仕事は、「教える」ことより「管理する」事の方が重視されています。これでは、挑戦する子どもではなく、失敗しない子どもばかりになってしまう。失敗から学ぶことが多いのに、失敗をさせないような教育はいかがなものか？

行き過ぎた構成や本番までの過密な日程、指導者の危機管理の甘さがけがを招く。禁止や規制ではなく見直し、改善をするべき。国が口を出さないといけないようなことではないのでは。

状況等で大人の判断で

組体操は、運動会前に急に始めるから危険なだけ。４月から段階を踏んで練習すればいいだけ。なんでも止めることしか考えられないとは情けない。

そこまでする？

国や教育委員会が関与するべきではない。

子供達の怪我に考慮してなおかつ楽しい運動会を過ごせれば良いと思います。