「ない」と答えた方は、勘違いをされています。小中学校は、原理・原則を学ぶ場です。自動車学校やパソコン教室とは社会的役割が異なります。ですから、「役に立ち方」も違って当然です。今食べているこの一膳が、明日の試合でシュートを決めるのに直接役に立つ、なんて考えて御飯を食べるサッカー選手なんていないはずです。

それなりの社会的立場と年齢になると、殆どの勉強が役に立ってます。

英語はだいじだよ〜

漢字、計算、歴史、食物、英単語、家事…何かしら役に立っているのだと思います。

数学は、今でも微分積分ていどは、とける。 えいごは、ビジネス英語、専門英語ていどは、苦も無く話せる。

やはり習ったこと全てが今の自分の栄養になっているんじゃないでしょうか。若い頃やったことに無駄なことなんて一つもない。

社会と数学が苦手でした。それが最近になって勉強しておけば良かったと思うようになりました。

これだよ

なんてネ・・・・

国、数、理、英は全部役にたった。「社」は学校で習ったことなど何の役にも立たなかったが、実社会で否応なしに直面して自然に学習した。