人間失格・フットボールの鷹・サウンドオブミュージックです

五味川純平著　人間の条件 5巻　荒野の彷徨　梶上等兵の言葉。　背嚢に残ったわずかな　コメの配分の時『　死んでゆくものには　分け与えない』と　言い放った。 映画の　中かな？　　小説と　記憶してます。食糧が、、、、、

全部海外ものだけど

「ケッコウ毛だらけ猫灰だらけお尻のまわりはクソだらけ」 「たいしたもんだよ蛙のションベン」 「それを言っちゃおしまいよ」 「そこが渡世人のつれえところよ」 「今日はこの辺でお開きってことにするか」 「釣りはいらないよ」 「あめ玉のひとつでも買ってやってくれ」 「風の吹くまま気のむくままよ」 「今なんか言ったか？」 「俺、暇だから」 「お茶一杯だけいただいたらすぐに失礼しますから」 「ご主人によろしく」 「それが愛っていうもんよ」 「男は引き際が肝心よ」 「男女の関係はありません」 (^^;

高校生の時読んだ、罪と罰…難しかったけど、大分経ってから2度目も読んだよ。

どんな創作物でも、その物語に触れて感じたこと考えたことは、物事の考え方の礎になる。もちろん、それを真似るだとか、そんな単純な影響でなく、自分にとっての可否を考えるから創作には意味がある。大きな影響を受けたものは少ないけれど、どれからも少しずつ影響は受けてると思う

その時々であったように思います。

死ぬまで生きてみようじゃないか。

影響を受けやすい性格で、特に音楽でこじらせてしまいました。

昔の住友総本社に勤務し、サラリーマン小説を書いた「源氏鶏太」の小説を中・高生時代に耽読し、私の就職に大きな影響を与えてくれた。感謝感謝です。