あの旅、この旅がよみがえってくるいい質問。われらはみな、生老病死の旅人。強くにぎりしめているのは、片道キップ。老いも若きも、「銀河鉄道９９９」にぞくぞく乗車してくる。目的地はあるようで、ない。車窓から見えるのは、アンドロメダ星雲、かに星雲、馬頭星雲などなど。漆黒の中での輝き。とても美しい。が、すべては通りすぎる風景である。どこからか「通りゃんせ」の歌声が聞こえてくる。

車窓からの風景が、これから旅が始まるというワクワク感が湧いてきます。

列車

3等車の頃から利用してるからね

車窓から景色を見るのが楽しみです

そったらこと〜、ぜってぇ夜汽車だど。

のーんびり車窓を

車窓の景色を見るのがとても好きです。

「旅情」というのがよくわからんが、「旅してるなあ」という実感のこと？

のんびりと車窓から景色を見る。