法事の度に。お坊さんと歳が近くなり昔より親近感をもっています。

色々な法事に出ると一応ありますよね。その他、高野山の僧坊宿泊体験をした時、早朝のお勤めがあって聞きました。

本音を言います、正直退屈です、ごめんなさい。

父の法事のとき

かつてはいいお話を聞けましたが、最近はそうでもないことがありますね。

法事で。

ちょうど一週間前に法事だったので聞いたばかりです。いいお話で、これから身近な人が亡くなったり、自分が死ぬ時に、少し気持ちが楽になるような事を聞く事が出来ました。

法話とは、ゴータマ シッダールタ(釈迦牟尼の本名)の教えを 時空を超えて 誰でも(猫でも) 代弁できる 分かりやすいお話しです。生、老、病、死、の四苦から脱し 絶対自由の境地に至る事を「さとり」と言いますニャン まったく分かりませんニャン。 ちなみに、ゴータマさんは 80才で病死しました。死因は、胆管結石「しゃく」です。芥子の乳液を木灰に混ぜた痛み止(モルヒネ)を 使用してたそうです。イギリス発掘考古学者の推論 本当の喜びは 死を受け入れた 心から 生じる。と偉い坊さんが法話しました。それでは遅い! と ツッコミ ました。出禁になりましたニャン_(^^;)ゞ

法事では何度もありますが体験ツアーもどきで集落を回っていたらお寺に案内され皆で住職の法話を拝聴したことがありました。たまたま自分と同じ宗派のお寺でお線香を頂いてお寺を後にしました。

法事の時