昨年父が亡くなってから住職の法話を聞く機会が何度かありました。若い坊さんなのによく勉強をしていて、話も分かりやすく、初めて仏教の真髄に触れた気がしました。

親しくしていた住職から何度も話を聞いていたね！

何度でもありますよ

毎年同じ話ばかりです

お施餓鬼とお十夜の法要に行くと、毎回別の寺院から大学の教授も務めている宗派の位が高い僧侶をお呼びしてお話を聴く。時事ネタも交えて毎回違った事をお話し下さるので飽きない。でも眠いことにはかわりない。

葬式や法事のたびにあるよね。 でも、有難く聞けるような話は一度もなかった。 酷い時は、高齢とは言え惜しまれて亡くなった方の葬式で皆深く悲しんでいたのに、若くして亡くなった方の短くも密な生き死にを称える話しをして、まるで長く生きたその方が無駄に生きたと言いたいのか！！という印象を与えられた。

一度ではないが、何度もというほど多くない。葬式とか。

修学旅行とか・・・会社の旅行とか・・・

法事があればするからねえ。

何度もあったが為になることはなかった