抑止力は必要

かならず「お互い殺しあうのは人間だけ」って人が出てくるが、その引き合いはおかしい。でも、「目的も無く他人を殺せるのは人だけ」。　そんな愉快犯の殺人者でも死刑に値しないのか？　殺された側は？　遺族は？　　　簡単に論じる問題じゃないです。

罪を犯した理由にもよるが、命を奪ったものは自分の命で償うしかない。

人の人生を奪ったことの重さを考えるに、故意に本当に人を殺して、後悔する人は自殺を図るって聞いたことがあります。人を殺しても自分は生きていたいと思うのって、本当に後悔していないかも。 故意ではない場合とか、不可抗力の場合は難しいけど。 冤罪もあってはらないことですね。

無期懲役になっても出てこれるので場合があるので死刑執行期限内に執行すべき。身内が殺されたらと考えると、それでも足りないくらい。

犯罪の抑止力になるかと思います。懲役には犯罪者を生かしておくための税金も掛かりますし。

犯罪抑止力＋犯罪者を養う税金の節約＋被害者の死に損防止。これだけのメリットがあります。懲役で犯罪者が悔い改めても、犯罪者本人以外の人にはメリットが殆どありません。死刑になるのは過失者ではなく、確信犯なのです。女子高生コンクリート詰め事件の犯人も成人になり再犯しています。

やはり一種の「抑止力」だと思います

どんなことがあっても　ゆるせない

犯罪の大きな抑止力になっていると思う。