冤罪や不当裁判の可能性がゼロにはならないから。

人の命はやはり大切なものかと思います。死刑とまでは言わないものの、一生ひとり個室で反省すべきかと思います。

冤罪なのに死刑執行される可能性がわずかでもある以上、死刑制度に賛成はできない。冤罪は他人事じゃないから。悪い事をしていなくとも、いつ自分が凶悪犯扱いされるか分からない。死刑囚が本当に犯人ならとにかく、代わりの誰かだったり冤罪被害者だったら取り返しがつかない事になる。自分や周りの人が被害者になったとして、憎む相手が冤罪被害者という可能性があるのが嫌だ。

大事な人を簡単に殺されたら私は一生恨みます。簡単に死刑ですませません。死刑囚の家族または親族から資産や財産をおさえて、死刑囚には執行される間、そのことを伝え続けます。死刑執行の日まで苦しみなさい。

殺すんじゃなくて一生地下とかで強制労働させればいいと思う

殺人を犯したら、被害者側に経ってみれば殺してやりたいと思うのは、当然だと思う。しかし、死刑を決行する前までに、いかに罪を償い謝罪するか。中には、最後まで何の反省、謝罪なしに、死刑になった者もいる。死刑を決行する人も人を殺すわけで、死刑より終身刑、もうこれ以上というような重労働で苦しめればよい。２度と刑務所からだしてはいけない。

死刑を賛成する人は、もし自分の身内が死刑囚になっても同じ事が言えますか？ このご時世、自分が被害者になることだけでなく、加害者になる可能性だって無いとはいえないと思います。 学校、家庭、会社、どこでも「お前は駄目な奴だ」と言われて平常心を保てる人はごく僅かだと思います。 生まれたばかりの赤ん坊が「人を殺そう」なんて思わないはず。どこでそうなったのか？環境？生まれ持った素質？ ただ、「悪いことをした奴は殺せ！」という意見には賛同できません。 被害者の方にとっては「悪魔」でも、殺人犯の身内からすれば「大切な家族」。 命の大切さを考えるなら死刑は絶対反対です。 もう少し犯人側の心境を理解する必要があると思います。

死刑制度が抑止力になるとは思いません。犯罪を犯す人はその瞬間において死刑のことを意識していないと思います。被害者側に立つと許せない気持ちは十分分かりますが，やはり生きて一生をかけてつぐないをすることが大切ではないでしょうか。また人を殺すことを禁じている法国家ですからいくら刑罰でも人を死刑にすることはやめるべきです。

根から悪い人はいない

罪の意識があるかどうかはわからないが、最後まで償いを課すべし。終身刑で対応すべきと思う。 それと、恩赦とか特赦の対象外が条件。