裁判員制度が行われている今、いつ自分が死刑と言う量刑を選択しなくてはならない場面に遭遇するか判らない。被害者遺族の気持ちを察すれば、死を持って罪を償うのは当然とは思うのだが、犯罪者であっても『人の命』を左右する判断を自分ができるかどうか判らない。

分からないです。

被害者の立場や再犯を考えると賛成するが、死刑を肯定すると殺人をも肯定することになる。なぜなら、いかなる理由においても人は殺してはいけないのだから。被害者の親は犯人を殺したら、その親も犯人と同じ殺人者になる。理由は関係なく同じ人殺しである。死刑も合法と言うだけで人を殺すことにかわりはない。難しい問題である。

今日のデイリサーチは重たいテーマ・・・

深い問題です

死刑執行の業務をされる方はとても辛いと思います。 しかし遺族の方の気持ちを考えるとその犯人が生きていると一生憎しみの中で生きていかれるのかなと思います

決められない

基本的には、死ぬまで生きて償って欲しいですね。日々犯した罪を反省して欲しい。

今は分かりません。 遺族の気持ちを考えれば、死刑。自分が加害者だった場合、仕方が無い、と思ってしまう。 死ぬとか生きるとは何なのか、今一番、問う必要があることだと思います。

残虐な刑、犯罪抑止力になっていないというのも一理ある。 しかしどう考えても極刑しかない、と思わせる事件もある。