難しい

自分の大切な人が殺されたと想定しても、難しい問題です。どこかで生きていると思えば憎く苦しく、死刑になったと思えば、責める矛先は自分に向くのでは…と。犯人が己の罪を真から反省することが一番（死刑・無期懲役関わらず）して欲しいことのような気がします。

死人に口なしになると良くないとは思うが、悪人を無駄に生かしておくのもどうかと思う。

もし、その死刑囚が　真犯人出なかったことを考えると、とても難しい問題ですね。

あきらかに間違い無く凶悪な犯罪を犯した人は死刑になっても仕方が無いと思うけど、冤罪だったら恐いな〜。

死刑制度には賛成ですが、死刑が最高刑であることには反対です。死刑なんて生ぬるいと思える時があるので。どんなに凶悪な犯罪をしても死刑で済まされるなんて、被害者のことを思ったら納得しかねます。もしも自身が「女子高性コンクリート殺人」などの凶悪事件の被害者や恋人という立場なら、死刑では気が済みそうにありません。最高刑は、死刑制度でなく拷問制度にすべきだと思います。凶悪事件犯の場合、精神崩壊するまで徹底的に痛めつけられてから死ぬべきだと思います。

難しいですよね。もしも無実の罪だとしたら取り返しはつかないし。ほんとに根性腐ってる人は妥当かなとも思う。

ただ死刑にするのではなく同じように苦しみを与えるべきだと思う。虐待で子どもを殺しておいて懲役○年とかではなく、自分も子どもに受けさせた苦痛を味わうべきだ。

決まりを破った人が、罰せられるのは必要だけど、死刑はどうかなぁ・・・。 考えようによっては、罪の苦しみから楽にさせてあげる制度と言ってもいいんじゃない？ もし極刑を与えるなら、生き地獄の方がよっぽどいいと思うけど・・・。

一生を使って罪を償えっていう人もいれば、死んで償えって思う人もいる。難しい問題よねー