みんなに平等に税金をかけるなら消費税しか思い当たらない。

法人税を上げたら、日本から企業がなくなりますよ。

消費税で取るのが妥当

「無駄を省け」という議論が無意味なことはこれまでの歴史が証明している。そんなことを言って増税を１日伸ばしにしている間に借金がどんどん貯まって、付けをすべて後代に回している。日本人ももういい加減に目を覚まさないと。

これ以外にない。

一項目しかチェックできないので消費税にしましたが、公平かつ必要な税は全て受け入れるのが国民の最低の義務です。増税の前に国家予算の見直し（仕分けなど）や税負担制度の見直しが前提となります。よく金（税）を出さずに高価な品（国や地方自治体からの保障）を欲しがる腐りきった人間がおりますが、言語道断です。貧乏を理由にするなら全く努力をしてない人間が大半。

自民党政権の柵で民主党政権が矢面に立たされていること自体に疑問を感じますが、消費税は国民全員で支払える税金なので、これを２０％程度まで引き上げ、それこそ教育や医療の負担を実質０にするなどすべきだと思います。過去の自民党政権は自分達の不備は棚に挙げ、甘い汁を吸うためだけに欧州の消費税の数値だけを課せようとしたと思うので民主党政権では、そこを上手くやってほしいと思います。自民党政権時代はゴマをすっていたマスコミが今はこぞって民主党政権を攻撃していますが、その操作に国民は騙されてはいけないと思います。まだ１年生の政権なので温かく見守りましょう！

宗教団体もすこしは税金に協力してほしい

消費税が登場するまでは、贅沢品税と言える税金がありましたね。ゴルフ道具とか楽器とかなどには、大きく課税されていました。そういった贅沢品をどんどん買って貰うために課税率を下げ、消費税が登場しました。低所得者にも負担のかかる、日用品や食品への課税は反対です。

赤字国債を発行した三木政権以降の自民党政権に怒りを感じます。一方、自民政権を維持させてきた国民の意識の低さも反省しなければなりません。 後の世代に借金を残してはならないので、少しでも我々世代の責任で、財政健全化に努めなければと考えると、消費税増税をせざるを得ません。