母です！

自分になく、魅力的なものを持っている人は素直に尊敬するが、それを手本として同じことをしようとしてもできない。自分なりに考えて、自分にあった方法でその人に近づくことを目標にすることはできる。

某校の数学教師。

亡き舅です。すごい人だった。姑は苦労させられたと言っていましたが。

きちん言うと「尊敬していて手本にしたい人がいる」です。 その人とは程遠過ぎて、真似事にもなってないです。

伯父や叔母、従弟が人生の師と言うところです。

一人じゃないですよ・・。けっこういますね・・。先輩や先生みたいな人です・・。

親父。田舎の百姓だけど寡黙で何でも自分でこなしている。決して裕福ではなかったはずなのに金で困っている様子なんて微塵も感じさせなかった。来年75歳。恰幅がよく威厳があって子供の頃は怖い存在だったけど暴力をふるうことは一度もなかった。年齢と共に柔和になり、たまに帰省すると嬉しそうに一緒に酒を呑む。何の取り柄もない自慢の親父です。

すべて一人の人というわけではなく、こういう面ではこの人、こういう面ではこの人、とそれぞれの分野でいるかな〜。

自分は家族の末っ子なので家族の皆が尊敬と手本の対象です。