1度読んだだけでは理解できてない部分があるはず。

辻邦生の連作『ある生涯の七つの場所』をお勧めします。20歳代のころからほぼ毎年読み返してきました（この3年はご無沙汰ですが）。人生の節目節目で感じ方が違います。

5冊以上は有りますね。

です

カジュアルな詩集。愛読書なのでいつもバッグに忍ばせています。

「天国に一番近い島」「城崎にて」等々　星新一は何度も読んだ

これくらい。

図書館で興味のあるタイトルはつい借りてしまう。で、過去に読んだな‥となる

プライベートな純粋な読み返しもするけど、出し物の脚本を頼まれることが子供の頃から多かった。大人になってからも友達や知り合いから手伝いを頼まれたりもあった。こういう時は『読み返す』というより『読み込む』『分解して考える』『抽出する』などのことが必須で、ある意味面白い。

京極夏彦さんや小野不由美さんの作品が好きで、複雑かつ面白いので時が経ってから読み直すと新たな発見をする事があります。