必要と回答しましたが、ある程度の高齢の方には必要ないと思う。

　臓器提供などの兼ね合いから死亡確認の条件が安易になってきている不安もあり、どうも諦めのいい医者が増えている気もします。延命さえ必要ないとなったらいよいよ諦めの悪い医者がいなくなるのではという意味から敢えて選びました。

家族の傍にずっと居たいので。

人が人として生きるつもりがあるなら、人の力で寿命を延ばしていく治療法は避けられない。人が持つ寿命のままに治療を拒絶などするなら、そもそも方法のない野生動物と同じ。たとえ脳死だろうが植物状態だろうが、医療技術と本人の生命力がある限りは生かし続けることこそ人としての生き方だと思うし、自分が仮にそうして意識のない状態に陥っても、自分にその意思の有無に関わらず生きることにしがみついていたい。

やり残していることがあるって人もいると思うから、なくすべきではないと思います。

選択肢の一つとして

母が延命治療を開始した直後に亡くなりました。当人が延命治療を希望していなかったので、今となってはよかったのかどうかわかりません。

わたしは断りたいけど…人それぞれでいいと思う。

やりたいひとのためにあってもいいのでは？ 俺自身はいまのところ必要ないと思いますが

場合によっては、必要だと思います。 昨日まで元気だった大切な人が、突然　事故や病気などで、「延命治療をすれば命が長らえる」と医師から告げられたら、やはり、装置を付けることを望むと思います。ただこれは本人の意思抜きの家族の想いですが。死の直前まで耳は聞こえていると言いますし。