時と場合によるが基本的には必要ではない。

伯母は脳溢血で倒れて意識が戻らないまま17年。未だにベッドでチューブに繋がれて寝たきり。看病する人の苦労は並大抵ではない。とても面倒見のいい伯母だったのに、人生最後にこれほど面倒かけることを本人は望んでいただろうか。

必要ないです。

あたし自身には延命措置の必要がないことを、家族に伝えてあります。家族の人が、そうなったら…遺言があれば、本人の意思を大切にしたいと考えています。

もしも自分がそうなったら楽に逝かせて欲しいですね。

正直、昨今の延命治療技術は高度になりすぎたと思う。 自然の摂理を考えたら、行き過ぎじゃないかと。 こういうのを生み出したのは、人間のエゴだし、 天命ってものには最終的には逆らえないんだから、 無理に治療したところで、別れの日は逃れられない。

生きているって、何らかの証しみたいなものが欲しいです。　全く何にも出来ない状態、植物人間になってまで、生き続けたいとは思いません。　自分自身がそうなってしまった時は、ツレには、迷わず、延命治療はせず、死なせてくれって伝えてあります。　お互いそういう申し合わせはしてあります。　たぶん、私のツレがそうなったとき、私は、横で、手を取って、死ぬのを見守ると思います。　ツレには、そういうことは頼んではおりません。　それが、私のせめてもの償いだと思ってますが、ツレには、それを望んではおりません。

その人の寿命は決まつている

わからない・必要ではないと正直迷いました。これから産むかもしれない子供だと・・でも、結局は出来る人の話だと思います。

自分に延命治療の必要なし。