昔だ

沢山持っている。就職するまでは映画大好きで、毎年100本以上を映画館や試写会で鑑賞していた。映画への愛着から所有欲が出るが、当時ビデオ、DVDは無いのでプログラムや原作本を出来る限り購入。ロードショウに行く金はないので二番館、名画座、試写会だとプログラムを販売していないケースが多く、また、邦画はプログラムを作ってないケースが多かった。これまで数多くの映画鑑賞や読書をしてきて、イチイチ内容は記憶していないが、知らず知らず私の人格の一部になっていると思う。

なるべく買う

60年以上生きているので、若い時からのパンフレット、200以上あります。

映画館で見た映画のパンフレットはとってあります。

です。

さっき確認した。有るのは分かっていたけど、衣装ケース３箱にパンパンに詰まっています。たぶん…1000冊くらいは有る。ザッと品名を見ると「サイレンサー殺人部隊」「ナポリと女と泥棒たち」「最後の手榴弾」「ドリアン・グレイ　美しき肖像」「密室」「残酷！女刑罰史」「復讐のガンマン」「西部無法伝」「くたばれ！ダーリン」「早春」「殺しのテクニック」「白銀のレーサー」「太陽が目にしみる」「処女の生血」「マッドボンバー」など、二十代から三十代の頃に古くてマイナーな作品のを中心としたのを古本屋や古書市でよく買い求めた時代の名残。なんとなく処分する機会も逃したので、このまま持っときます。

映画見て感動したらついつい買ってしまい増殖しています この間少しだけ処分しましたがまだまだあります

はい

昔の古いのは処分できない。