七五三の次の日は字がうまく書けなくなると言われた。 その通りだったので、怖かった。

古い話ですが、戦後の何もない時代に母方の祖母が整えてくれた亀甲模様のきれいな着物が大好きでした。

祖母が縫ってくれた着物をいとこ同士で順々に着てました^^

雨で、着物着せてもらえなかったという苦い思い出が･･･

写真屋さんで口紅を塗られてるとき、「これみんなが使ってるんだろうな〜、汚いな〜」と思った記憶が…。

たぬきに見えるお化粧をされて、とても不満だったけれど、誰にも文句をいえなくて、はずかしかった7歳の頃。ショーックの写真はいまだにあります。(笑)

髪飾りが落ちないようにパーマをかけた。その後学校で天パーの子と言われてた。

自分が長女で、弟・妹がいるため七・五・三歳が揃った事。今では普通なのかもしれませんが、洋装・和装両方で親が写真を残してくれました(写真館の撮影ではないけど)。記憶としてはあまり印象強くないですが、写真のお蔭で話題にできるので有難いです。

着物は苦しいし、椅子に座ってるのも一苦労でした

娘の３歳の七五三 髪が薄くて…