来月行く予定です

行きたいんだけどね、行けないね。

まあまあ

いきたい

あるけど行けない

中国をはじめ世界の博覧会である。

中国の今を知る、いい機会だと思う。

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上海には興味ありますが、歴史に翻弄され、食い物にされた当時の中国がやっと自立できた感があります。只心配は、貧富の差と人権、世界の常識から取り残された文革時代。いくら立派で驚嘆する箱物や、高速道路、高速鉄道が出来ても人間の成長は明治維新のちょんまげ姿で、文明開化を謳歌してる姿にしか見えないのは、私だけでしょうか？急速に伸びた経済の裏側に潜む共産主義社会の官僚による腐敗は、これから変わっていく事でしょうが、困乱は避けられないでしょう。土地の所有権を訴え始めた人民、今の中国の若者がインターネットを通し世界の変化を見たときに、草の根から変化が生じ始めてきている事は間違いない事実です。そのエネルギーを中国共産党がどう対応していくか、google事件を見たときに、まだまだ時間が掛かるように思いました。その間、大きな胎動が生まれ、ウイグル地区で見られるように、力で抑えようとする権力と人民との闘争がこれから顕著になるでしょう。その発端が上海万博であり、世界に目を向けざるを得ない中国の現実は、急速に変わる事を求める若者、人民を力で抑えていけるか？まだまだこれから大きく変わる事でしょう。これからバブルが崩壊し経済混乱に拍車がかからない事を、祈らざるを得ません。

岡本真夜さんの曲を中国で聞いていたいです。