クリスマスは好きだから信じたかったけど、どう考えてもソリをひいて飛ぶサンタの存在はありえないと思ったし、そういや欲しいものに自転車とか大きなものを書くと親が焦っていたことを思い出し、サンタ＝親だと知った幼稚園児でした。

上に兄弟がいるとね

…

夢があって楽しいけど、商業主義に踊らされてる。あの衣裳だってコカコーラのイメージ戦略ならしいし。

物心付いたときには、両親が枕元にクリスマスプレゼントを置いてくれていることを知っていました。

うちにサンタはいませんでしたから早々に信じていなかった。

そんな家庭じゃなかった

大体うちにはそんな風習はなかったし。

絵本やテレビで知ってしまっていた。

物心ついたとき枕元にプレゼントを置く父を見てしまった。空き箱に父が安いお菓子を綺麗に詰めてくれたものだった。すごく嬉しかった。