コメント総数:2813件
政治家が、自分や自分の政党の生き残るための政治をせず、日本の生き残るための政治を必死に考えれば、日本は必ず復活できます
してほしい・・・
気持ちだけでも
しなきゃ困る、願望で。
してもらわないと困る
そう思わなければやってられない
おーー
後半頃から
希望的ですが。
民主党政権が崩壊すれば可能性あり
してもらわないと
何十年先か何百年先かになるかは知らないけど
ndq
今儲かっている企業はいくらでもある。本当に不況なんでしょうか?マスコミの報道に影響され過ぎ。
ya
期待をこめて
祝島は、山口県熊毛郡上関市にある瀬戸内海に浮かぶ、人口約500人の小さな島です。島の産業の中心は、豊かな海のめぐみに支えられた漁業です。 この島の沖合わずか数キロメートルの対岸に位置する長島の田ノ浦に、中国電力による上関原子力発電所の建設計画が持ち上がったのは1982年のことでした。これに対し、祝島の住民の90%が反対。以降、約30年もの間、反対運動を繰り広げてきました。 祝島は国内の他の過疎地域と同様、高齢化が進み、若者が次々と島を出て行っています。しかし、島は豊かな自然に恵まれ、中でも対岸の長島と祝島の複雑な地形は、絶滅が心配される貴重な野生生物たちの、良好な生息地となってきました。 ここには、海生哺乳類のスナメリや、また世界で日本近海でしか繁殖せず、個体数も5,000〜6,000羽といわれる国際的な危急種カンムリウミスズメの生息も確認されています。 しかし、原発が建設されれば、長島の海岸線は半分が埋め立てられ、生態系にも悪影響が及ぶことが懸念されます。 原子炉を冷却するため取り込まれる大量の海水には、海中の小さな生物も含まれることになり、これを食物とする魚類をはじめ、さまざまな生物や食物連鎖に影響が出る可能性があるからです。 また、冷却水のとおるパイプ内や取水口、排水口にフジツボや貝類が着かないようにするため、冷却水には、次亜塩素酸ソーダが混入されます。これが常時排水されることになれば、内海に作られる原発周辺の海で、生物が悪影響を受ける可能性が高いとみられています。 「自然エネルギー100%の島」を目指す 島の豊かな自然を壊して原発を作り、補助金で豊かさを得るのではない。昔から離島という場所で1000年続いてきた暮らしの支えである豊かな自然を、次の世代に残したい。30年におよぶ反対運動が、疲労を大きくしてゆく中で、祝島の人たちはそう願い続けてきました。 そして、その願いを形にする一つの取り組みが、新たに始まりました。島の暮らしを、全て自然エネルギーでまかなうことをめざす、『祝島自然エネルギー100%プロジェクト』です。 このプロジェクトでは、原発建設反対運動の中心となっている「島民の会」が中心となり、島の自然を活かした自立的な経済に向けて、まずはエネルギーから着手していこう、というもの。 島外からも支援を得ることができる「1% for 祝島」という寄付プログラムを開始し、その受け皿となる一般社団法人を立ち上げて(現在申請中)、「祝島自然エネルギー100%構想」の支援と運動の輪を拡げていく主旨です。 祝島の人たちの電力使用量は、日本の世帯平均の約3分の1。すでに島の一部の家屋では、屋根にソーラー発電機を設置し始めており、余剰電力の買い取り制度も活用しながら、その普及と施工を徐々に広げていこうとしています。 また、このプロジェクトでは集まった支援金を基に、今後エコツーリズムや、食品、アートといった分野にかかわる事業もあわせて手がけていくとのこと。他の国内の過疎や高齢化で悩む地域にとっても、新しい可能性を開くことが期待されます。
回復させなければいけない。 但し、インフレはダメ!
卯年ははねると言います。
・・・と言うか、思いたい
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政治家が、自分や自分の政党の生き残るための政治をせず、日本の生き残るための政治を必死に考えれば、日本は必ず復活できます
してほしい・・・
気持ちだけでも
しなきゃ困る、願望で。
してもらわないと困る
そう思わなければやってられない
おーー
後半頃から
希望的ですが。
民主党政権が崩壊すれば可能性あり
してもらわないと
何十年先か何百年先かになるかは知らないけど
ndq
今儲かっている企業はいくらでもある。本当に不況なんでしょうか?マスコミの報道に影響され過ぎ。
ya
期待をこめて
祝島は、山口県熊毛郡上関市にある瀬戸内海に浮かぶ、人口約500人の小さな島です。島の産業の中心は、豊かな海のめぐみに支えられた漁業です。 この島の沖合わずか数キロメートルの対岸に位置する長島の田ノ浦に、中国電力による上関原子力発電所の建設計画が持ち上がったのは1982年のことでした。これに対し、祝島の住民の90%が反対。以降、約30年もの間、反対運動を繰り広げてきました。 祝島は国内の他の過疎地域と同様、高齢化が進み、若者が次々と島を出て行っています。しかし、島は豊かな自然に恵まれ、中でも対岸の長島と祝島の複雑な地形は、絶滅が心配される貴重な野生生物たちの、良好な生息地となってきました。 ここには、海生哺乳類のスナメリや、また世界で日本近海でしか繁殖せず、個体数も5,000〜6,000羽といわれる国際的な危急種カンムリウミスズメの生息も確認されています。 しかし、原発が建設されれば、長島の海岸線は半分が埋め立てられ、生態系にも悪影響が及ぶことが懸念されます。 原子炉を冷却するため取り込まれる大量の海水には、海中の小さな生物も含まれることになり、これを食物とする魚類をはじめ、さまざまな生物や食物連鎖に影響が出る可能性があるからです。 また、冷却水のとおるパイプ内や取水口、排水口にフジツボや貝類が着かないようにするため、冷却水には、次亜塩素酸ソーダが混入されます。これが常時排水されることになれば、内海に作られる原発周辺の海で、生物が悪影響を受ける可能性が高いとみられています。 「自然エネルギー100%の島」を目指す 島の豊かな自然を壊して原発を作り、補助金で豊かさを得るのではない。昔から離島という場所で1000年続いてきた暮らしの支えである豊かな自然を、次の世代に残したい。30年におよぶ反対運動が、疲労を大きくしてゆく中で、祝島の人たちはそう願い続けてきました。 そして、その願いを形にする一つの取り組みが、新たに始まりました。島の暮らしを、全て自然エネルギーでまかなうことをめざす、『祝島自然エネルギー100%プロジェクト』です。 このプロジェクトでは、原発建設反対運動の中心となっている「島民の会」が中心となり、島の自然を活かした自立的な経済に向けて、まずはエネルギーから着手していこう、というもの。 島外からも支援を得ることができる「1% for 祝島」という寄付プログラムを開始し、その受け皿となる一般社団法人を立ち上げて(現在申請中)、「祝島自然エネルギー100%構想」の支援と運動の輪を拡げていく主旨です。 祝島の人たちの電力使用量は、日本の世帯平均の約3分の1。すでに島の一部の家屋では、屋根にソーラー発電機を設置し始めており、余剰電力の買い取り制度も活用しながら、その普及と施工を徐々に広げていこうとしています。 また、このプロジェクトでは集まった支援金を基に、今後エコツーリズムや、食品、アートといった分野にかかわる事業もあわせて手がけていくとのこと。他の国内の過疎や高齢化で悩む地域にとっても、新しい可能性を開くことが期待されます。
回復させなければいけない。 但し、インフレはダメ!
卯年ははねると言います。
・・・と言うか、思いたい