成分は同じものが入っていても、製剤技術の問題があり、臨床試験では同じ効果が得られるわけではありません。ある先生が言っていましたがある患者さんが降圧剤を持ってきたので、それと同じゾロ品ではないオリジナル製品を同容量で使ったら血圧がさがるすぎたそうです。また、うんこにそのまま出てきた等、同じ効果というのは全くの誇大広告です。

一般論でいえば日本のジェネリックは承認時の試験が甘すぎて 『同等の効果』 が信用できないものが少なくない。自分や家族が使うのであれば、薬局の裁量で処方箋から変更されたものは嫌。

信用できない

ジェネリックは効きません。

薬効は同じでも製法の違いはメーカーには存在する。長期間使用しても問題ない物はいいが、効果を期待する短期間服用するような薬は安全なメーカーの商品を使いたい。

怖さがあります。

力価が同じでも基剤が異なるため、薬効が異なってくる可能性がある。溶解する時間も場所も違うのに何故皆信用できるのだろう。

未だ現役の頃中身が同じで製薬会社が異なる薬の治験を頼まれて３種の中身が同じ薬を調べたところ２時間後の血中濃度が２倍ほど違うことがありました。generickと違う薬品会社の薬でもそれだけの違いがあるので後発のgenerickは、私としては信用出来ません。

同等であっても、決して同じではないです。それを一律に括るより、効能が緩やかな薬から始めて欲しいです。

だな。