基本的には読まない。困ったときに

すべてのページに目を通すと、新しい使い方や思わぬ機能を発見しより効果的に使用することができるし、その製品を使いこなすことができるのはわかっているが、面倒というのが正直なところ。テレビショッピングのような取り扱い説明があればよいと思うのは、年齢を重ね、字を読むという行為がますます面倒になった証拠だと思う。せっかくネットという環境があるのだから、メーカーが取り扱い説明ホームページを立ち上げてくれればうれしい。ほんと歳をとるとわがままになりますね（笑）。

まずは基本的なところだけ読んで使い始める。使っていてわからないことに遭遇すればその時詳しく読み直す。

だいたい

同様に会員登録の際の規約等も…しっかり読みたいんですけどね

紙媒体での保管では何かと不便なのでpdfの取説も入手するようにしています。

自分でキックボードを輸入して販売したとき、輸入品んで説明書が中国語で、日本語説明書を作った事が有りましたが、大変でした。売り手としてはよく読んでもらいたいのですが、しかし買ってきた　家電などの説明書は、必要なところだけしか、読みません。やはり　そんなものと思います。

主人より私のほうが機械に強いので、取説を読むのは私の役目です。

そんなもんでしょ。

取説は、書く人が開発者や営業など知っている人だけの場合、ほぼ確実にお客さんは困る代物になります。なので、社内でも初見の人に、取説（案）と試作品渡して、いぢってもらうんですが、必ず怒られますね。 家電の取説は、いつも参考になります。