ここに挙げられている作家群は、い幅純文学作家です。なぜ大衆文学の作家がないのでしょうか。アメリカのイエローページに代表される大衆文学の基盤があっての小説です。山本さんや藤沢さんが出てこないことに、日本の近代文学の悲劇があります。不要とは言いませんが、いまだにこのようなアンケートをするのは、時代錯誤としか言えません。安部さんだけが彩りに入っていますが。

もう一度読んでみたいです。

まぁ読んだ。

文学には人の生き方を教えてくれ、心を広くする力があると思います、もちろん大文豪といわれる人の書いたものですがね。それ以外は、返って人の心を悪くするものもありますから、良書と言われるものを読むことが大切ですね。

確か読んだぞ・・・と思ってはいるが、高校生の頃のはるか彼方の記憶である。

太宰と「こころ」のKさんには共感した。よう俺！ってやつ。

この作品はおもしろい

砂の女以外は全部読みました。でも中身を忘れてるものも＾＾；

どれも戦前の開明期という感じ

伊豆の踊子、野菊の墓、蒲団等も良いと思います。 近代と言われる時代でも読んでおいた良いと思える作品が有ると思います。　例えば武田泰淳の「富士」とか埴谷雄高の「死霊」、そして高橋和巳作品なんかもお勧めですよ。