コメント総数:650件
「砂の女」など懐かしいですなあ
読んだのは、随分昔のことです。私の時代を象徴してくれる思い出に浸りました。
いずれも高校生時代に読んだ作品。無我夢中になって徹夜で読んだ記憶があります。
読んだけど、覚えてない。
最近の薄理多売(?)作品に比べると老舗の味があるけれど、殆どは面白くないものが多い。
この人たちの文体に接した事で培われた気がしている事に、語彙も然る事ながら行間に姿す奥行きへの洞察力を深めてくれる感受性が育った想いがある。昔の歌謡の言葉選びの匠さ奥深さと其れを受取る者達の繊細で奥深い感受性とが相俟って無駄の削ぎ落とされた歌詞が多かった。言葉が芸術分野で大きな位置を占めていた時代から、伝達手段としかみなされなくなった気がしている。
今読み返すと古臭いものも多いよね。もちろん、普遍的な小説もあるけど。
全部読みました。今のくだらない小説より面白いです。
これくらいか
ま,いくつかは…
あります
学生時代に読んだ印象と、社会人になってからの読み味って、なんだか薄くなったような…塩分控えめかもね
感動して読みました
ない
10歳前にルビふってあるのでもいいから読んで、印象に残って読み返したいと思った時にまた読むと読破になります。だいたい、小中高と読み返す時期(作品によるが)がきたり成人してからや社会人になってふと読み返すこともあるもんです。解釈や語釈なども含め、自分なりの「読書の歴史」を感じられます。
名作にはそれなりの値打ちがある
夏目漱石は若いころ「坊っちゃん」などのポピュラーな作品を読んでいましたがそのうち、この「こころ」に出合い、感激し感動して、これを機に漱石のほぼ全作品を読むにいたりました。
学生時代に読んだと記憶しています。
読んだはずですが、ストーリーがほとんど思い出せません
昔はよく本を読んだな。目が悪くなって、読まなくなってしまった。
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「砂の女」など懐かしいですなあ
読んだのは、随分昔のことです。私の時代を象徴してくれる思い出に浸りました。
いずれも高校生時代に読んだ作品。無我夢中になって徹夜で読んだ記憶があります。
読んだけど、覚えてない。
最近の薄理多売(?)作品に比べると老舗の味があるけれど、殆どは面白くないものが多い。
この人たちの文体に接した事で培われた気がしている事に、語彙も然る事ながら行間に姿す奥行きへの洞察力を深めてくれる感受性が育った想いがある。昔の歌謡の言葉選びの匠さ奥深さと其れを受取る者達の繊細で奥深い感受性とが相俟って無駄の削ぎ落とされた歌詞が多かった。言葉が芸術分野で大きな位置を占めていた時代から、伝達手段としかみなされなくなった気がしている。
今読み返すと古臭いものも多いよね。もちろん、普遍的な小説もあるけど。
全部読みました。今のくだらない小説より面白いです。
これくらいか
ま,いくつかは…
あります
学生時代に読んだ印象と、社会人になってからの読み味って、なんだか薄くなったような…塩分控えめかもね
感動して読みました
ない
10歳前にルビふってあるのでもいいから読んで、印象に残って読み返したいと思った時にまた読むと読破になります。だいたい、小中高と読み返す時期(作品によるが)がきたり成人してからや社会人になってふと読み返すこともあるもんです。解釈や語釈なども含め、自分なりの「読書の歴史」を感じられます。
名作にはそれなりの値打ちがある
夏目漱石は若いころ「坊っちゃん」などのポピュラーな作品を読んでいましたがそのうち、この「こころ」に出合い、感激し感動して、これを機に漱石のほぼ全作品を読むにいたりました。
学生時代に読んだと記憶しています。
読んだはずですが、ストーリーがほとんど思い出せません
昔はよく本を読んだな。目が悪くなって、読まなくなってしまった。