コメント総数:520件
若かりし頃よみました。でもあまり記憶に残っているのが少ないですね。
「春の雪」三島由紀夫だけ読んでいない。 彼には、ちょっと共感できない。
源氏物語もありますが、これが一番読み応えがありました。勿論、現代語訳です。
最近、文学書を読んでないなぁ。
細雪はこれから読んでみたい。
三島はきついです。
読んでないものですね
取敢えず全部読みました…が昔の小説の多くが私小説ぽいというか作者の人生の言い訳じみていて「なんだかなぁ」と。もっと若者に夢を与えるようなものは書けなかったのかと
あまり三島作品は読んでません。
3、4日前に本屋さんで1Q84と「真昼なのに昏い部屋」(江国香織)を買ってきた。前者の玄人受けする文体に比べ、後者の文体は普通の老若男女がすうーっとその世界に入っていける読みやすく、理解しやすい文体だ。私は、彼女の作品を初めて読んだが、これからはまりそうだ。
全部あるね!
「砂の女」など懐かしいですなあ
忘れたなあ〜若いころのことは。でも「人間失格」だけは覚えてるな。自分のことそのまんまだからな。(苦笑)
読んだのは、随分昔のことです。私の時代を象徴してくれる思い出に浸りました。
プルーストの「失われた時を求めて」を傍らに積んだまま、東野圭吾に逃げてしまうワタシ… 「失われた…」はなかなか面白くならない というか、ずっとこの調子みたいです
いずれも高校生時代に読んだ作品。無我夢中になって徹夜で読んだ記憶があります。
読書は人生を豊かにする。
意外とおもしろいですよ
最近の薄理多売(?)作品に比べると老舗の味があるけれど、殆どは面白くないものが多い。
この人たちの文体に接した事で培われた気がしている事に、語彙も然る事ながら行間に姿す奥行きへの洞察力を深めてくれる感受性が育った想いがある。昔の歌謡の言葉選びの匠さ奥深さと其れを受取る者達の繊細で奥深い感受性とが相俟って無駄の削ぎ落とされた歌詞が多かった。言葉が芸術分野で大きな位置を占めていた時代から、伝達手段としかみなされなくなった気がしている。
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若かりし頃よみました。でもあまり記憶に残っているのが少ないですね。
「春の雪」三島由紀夫だけ読んでいない。 彼には、ちょっと共感できない。
源氏物語もありますが、これが一番読み応えがありました。勿論、現代語訳です。
最近、文学書を読んでないなぁ。
細雪はこれから読んでみたい。
三島はきついです。
読んでないものですね
取敢えず全部読みました…が昔の小説の多くが私小説ぽいというか作者の人生の言い訳じみていて「なんだかなぁ」と。もっと若者に夢を与えるようなものは書けなかったのかと
あまり三島作品は読んでません。
3、4日前に本屋さんで1Q84と「真昼なのに昏い部屋」(江国香織)を買ってきた。前者の玄人受けする文体に比べ、後者の文体は普通の老若男女がすうーっとその世界に入っていける読みやすく、理解しやすい文体だ。私は、彼女の作品を初めて読んだが、これからはまりそうだ。
全部あるね!
「砂の女」など懐かしいですなあ
忘れたなあ〜若いころのことは。でも「人間失格」だけは覚えてるな。自分のことそのまんまだからな。(苦笑)
読んだのは、随分昔のことです。私の時代を象徴してくれる思い出に浸りました。
プルーストの「失われた時を求めて」を傍らに積んだまま、東野圭吾に逃げてしまうワタシ… 「失われた…」はなかなか面白くならない というか、ずっとこの調子みたいです
いずれも高校生時代に読んだ作品。無我夢中になって徹夜で読んだ記憶があります。
読書は人生を豊かにする。
意外とおもしろいですよ
最近の薄理多売(?)作品に比べると老舗の味があるけれど、殆どは面白くないものが多い。
この人たちの文体に接した事で培われた気がしている事に、語彙も然る事ながら行間に姿す奥行きへの洞察力を深めてくれる感受性が育った想いがある。昔の歌謡の言葉選びの匠さ奥深さと其れを受取る者達の繊細で奥深い感受性とが相俟って無駄の削ぎ落とされた歌詞が多かった。言葉が芸術分野で大きな位置を占めていた時代から、伝達手段としかみなされなくなった気がしている。