曼湖で写生大会！！

グリコならあるけど

買いません

当たってもたいした景品など無い

もともとお菓子はあまり食べないので。

ＦＳＣ森林認証制度は、適切な森林管理とはどのようなものであるかについて具体的な基準を示すものです。 最近のFAO（国連食糧農業機関）の調査では、2000年から2005年における世界の天然林の消失面積は年間約1,300万ヘクタール（日本の国土の約3分の1）となっています。森林から他の土地利用への大規模な用途変換は減っていないのです。 森林そのものが消失してしまうことは大きな問題です。しかし「森林」として数値上は計上されていても、道路建設等による分断化、単一樹種による過度の植林、大気汚染等により「森林の質」が劣化することも大きな問題なのです。これは、森林に生息する多く の野生生物の命を奪ってしまうだけでなく、そこにさまざまな形で依存する多くの人からも生活の糧を奪ってしまうことになります。 森林の消失や劣化の問題の原因としては、人間の居住による圧迫（農耕、薪炭材採取を含む）、森林の不適切な管理・取引、他の産業からの影響（鉱山開発を 含む）、大気汚染等が直接的なものとしてあげらます。しかし、実際はその背景にある人口増加、貧困、現在の大量消費、債務問題、土地保有制度などさまざま な根源的な原因が複雑に絡み合っているのです。商業伐採は、質の良い大径材を求めるために、生物の多様性に富む森林への最も大きな脅威となっているとの結 果も出ています。森林問題を解決するためには、保護区作りのみならず、森林の質を維持・向上させながらの資源供給のための適切な森林管理の実現が必要不可欠なのです。森林がもたらす環境的、社会的 恩恵を受け続けるためにも、今私たちに求められているのは、適切な森林の管理と利用への具体的な行動なのです。 森林の消失や劣化の問題に対する人々の懸念は、結果として、適切に管理された森林からの木材・木材製品に対する需要の増加をもたらしました。しかし、こうした需要は、多くの異なったラベルが林産物に付けられ宣伝されるという結果を導き、中には「一本の木を伐採するごとに、少なくとも二本の木を植えています」という内容のものまで現れました。こうしたラベルの多くは、適切なものではなく誤解を生じさせるものでした。ＷＷＦ(World Wide Fund for Nature、世界自然保護基金)が行った調査によると、80の木材や紙製品に付けられた環境に関する宣伝内容のうち、その一部でも実証することができたのはわずか3つだけでした。消費者には真偽の判断がつきかねる環境ラベルの氾濫をも招いてしまったのです。 そこで、様々な形で行われている認証制度の主張を確認し、困惑を避けようという努力が環境ＮＧＯ、森林官、森林所有者、木材取引企業、先住民団体、地域林業組合そして林産物認証機関など様々なグループの代表者によってなされました。3年にわたり各国で協議が重ねられた後、1993年10月にカナダで設立大会が開催され、すでに行われている認証活動の中から真に信頼に値するものを評価・認定するための機関として、25ヶ国130人の代表者らにより、非営利の国際会員制組織としてＦＳＣ（Forest Stewardship Council、森林管理協議会）の設立が票決されたのです。 ＦＳＣ認証には大きく二つの形態があります。森林管理の認証（ＦＭ認証）は、管理されている森林／林地に適用します。そして生産・加工・流通過程の管理の認証（Chain of Custody；ＣｏＣ認証）は、認証された林産物を通じその林産物の加工過程の経路が追跡できることを確かなものとしており、完成した林産物がＦＳＣ認証森林その他ＦＳＣの定める基準を満たしたものから来たものであることを保証しています。これらの認証は、森林管理者が個人、グループに関わらず取得することができます。このような認証が、地域に根ざすとともに国際的にも整合の取れた形で行われるために、ＦＳＣでは、社会的、生態学的、そして経済的な側面から、森林管理に関わる関係者の利害関係の均衡を求めながら、森林管理に関連した基準を作成しています。そして、この基準をもとに、林産物にラベルを付ける制度（ラベリング制度）を開発しました。 認証された森林からの製品は、生産・加工・流通過程(Chain-of-Custody；ＣｏＣ)、つまりその製品の森林から店舗に至るすべての過程が確認できる場合にのみ、ＦＳＣのロゴマークを付けることができます。 ＦＳＣは、森林管理あるいは製品の認証を直接行うものではありません。この作業はＦＳＣ認定の認証機関が行ないます。認証機関とは、森林や木材製品の製造業者へ直接出向いて行き、審査やＦＳＣ認証の発行を行う組織のことです。 ＦＳＣでは、認証を行なおうとする機関が、十分な専門性を有し、独立した森林評価が実施可能かを確認するにあたり厳しいいくつかの手続きと基準とを作成しています。この確認のための一連の過程を「認定」と呼び、認証機関が森林管理認証のためのＦＳＣの要求項目を満たしているという確認を、独立して行っています。 ＦＳＣが認定した認証機関は、ＦＳＣの「森林管理のための原則と規準」に従い、森林の認証審査を行います。認証された森林には、その森林が継続してＦＳＣの「原則と規準」に従っていることを確認するため、定期的な監査が入ります。 とともに、認定された認証機関も、ＦＳＣの認定事業部により年に一度の監査を受けます。彼らの活動もまた、ＦＳＣにより厳しく監視されます。 認証機関として認定を受けることに関心のある機関は、ＦＳＣ国際本部に問い合わせてください。評価されＦＳＣの要求項目を満たしていれば認定が受けられます。 ＦＳＣ認証森林、その他ＦＳＣの定める基準を満たした製品には、ＦＳＣのトレードマークであるＦＳＣロゴが付けられます。このロゴは、消費者に対しその製品が管理の行き届いた森林から来たものであることを明らかにするとともに、責任ある森林管理を支援する上での選択肢を与えます。このロゴの使用には厳しいルールがあります。 認証された森林および加工・流通過程は、ＦＳＣ認定の認証機関により監視されており、ロゴが正確に使用されていることが確認、保証されています。認証取得者は、製品化されたもの（on-product）、製品以外のもの（off-product）、双方にＦＳＣロゴを使用することができますが、認証を取得していない者は、ＦＳＣおよびＦＳＣ認証製品の推進を目的とする製品以外のものにのみロゴを使用することができます。 ＦＳＣトレードマークの使用に関する概要については「５?２．ＦＳＣトレードマークの使用について」を、また詳細ガイドラインおよび規則については、ＦＳＣウェブサイト（http://www.fsc.org）上の「Trademark Policy Manual（トレードマークに関する手引き）」をご覧ください。ＦＳＣでは、国際的な「森林管理のための原則と規準」を作成していますが、これらをより地域に適応させた形で実施しようと、国内基準や地域基準の作成を支援しています。これらの基準は、国あるいは地域ごとのワーキンググループにより作成されます。ワーキンググループでは、世界それぞれの地域で森林管理と保護に携わる様々な分野の人や組織と意見の一致をみるための協議を重ね、これらを作成しています。 ＦＳＣ国際本部では、ＦＳＣの指針および基準作成のための枠組みを規定しています。この枠組みは、すべてのＦＳＣの国内および地域内における方針および基準が一貫したものであることを保証しています。 （＊ＦＳＣでは、ワーキンググループが地域基準を作るための手引き作成しています。詳しくは「５．ＦＳＣ森林管理の原則と規準」をご覧ください。） そのほか、ＦＳＣではトレーニングや教育を通した適切な森林管理の推進を行っています。

当たり付きお菓子があること自体知らない

あ。忘れていた。アイスキャンデーで当たった。

自販機のコーヒーでもう1本当たったことはある

当たりなんか入れてまへんw