あるようなないような・・・

「しない方が良い」と言われている物事には何か理由がある筈なのでできるだけしないように気をつけるし、「やった方が良い」とされている事も、経済的な負担や労力がたいして掛からないものであればやってみてもいいと思う。一番重要な事は、些細な迷信や言い伝えの類も、我が国の民俗信仰や伝統文化の継承の上では貴重な財産足りうるという事。

ピアスを自分であけたら目が見えなくなる・・・

親の死に目に会えないから、霊柩車を見たら、親指を隠して手を握る。。。

やはり・・夜に、爪は切らない・・でしょう。今も、守っています。

迷信というより、先人の知恵だと思う。

合わせ鏡をしない

おばあちゃんに「敷居を踏んじゃだめ」と叱られた、驚きながら「どうして？」と聴いた。「しきいには神様がいるの」という答え。すぐに（踏んでばかりいると敷居が傷むからだ）とわかった。神様なんてどうでもいい。おばあちゃんのことを想っていまだに踏まない。それにしても、敷居に神様だなんて、宗教人の語る神様の貧弱さにはウンザリする。

迷信ではないかもしれないが，神社参道は端を歩く

夜に爪を切ってはいけません・・・