反対はなんとなく鎖国している様な

わからないが正解だと思うが、賛成に１票入れます。

デメリットばかりが先行してしまって一見印象は悪いけど、それ以上にメリットもあると思います。

参加すべき。参加しなくても農業は先細り。外圧による改革をしないかぎりダメでしょう。農家でもやる気のある人は参加を望んでいる。質の高い日本の農産物は海外でも高くても売れるから。アメリカにいいようにされる、というけど今回は２国間交渉ではない。あまりにもアメリカにいい条件だと、オーストラリアやシンガポールとかほかの参加国の賛成は得られるはずがない。交渉に参加しなかったら、ルールつくりに日本の意向が反映できず、日本に不利になるだけ。

鎖国は衰退を意味する

確かに農業は大変なことになるだろうと思います。でも、将来を考えたら、農業のみならず日本という国そのものが取り残されるでしょう。なにしろ、自給自足は無理な日本です。海外と取引せざるえお得ません。高い壁を作るより、同じテーブルで各国と交渉する力をつけるしかないと思います。ある議員さんは、日本はアメリカとの交渉に勝てないから反対といったようなことをコメントをしていましたが、なんとも後ろ向きな情けない反対意見だと思いました。

個人的には賛成している。日本が国際的な競争力を持つためには、参加する必要がある。確かにアメリカにとって有利になるとはいえ、それによって現在言われているような激しい変化が起こるとは考えにくい。また、少なくとも安全保障の観点から、日本にとって重要な意味があると思う。

反対して中国側に取り込まれるよりはだいぶんまし

農業を守るといってずっと農業は保護されてきたが、それでも後継者が減ってきている。農業をやりたい若い人を育てたり古い仕組みを変えるいいチャンスだと思う。 食の安全に厳しい日本が、安いだけでやすやすと外国産の食べ物を買うと思えない。それだけでなく、今まで日本人は工夫して智恵を使って良い商品を作ってきているのだから、ＴＰＰで厳しい状況になってもそれを乗り越えるだけの力と智恵を持っていると信じている。

今後の日本には世界との競争が不可欠。