地球だって生き物だから誕生してからの何億年という長いスパンで見れば、ここ最近だけの変化をとって異常気象と決め付けるのは早計だと思うね。内的要因、外的要因があるにせよ人間だって微熱が続く事だってあるし、なんか調子が悪い事だってあるでしょ。そのくらいのことでいちいち異常だからまずいなと思って病院に行かないよね。それと同じでこれから何百年、何千年と今と同じ若しくはさらに異常と呼べるレベルの変化が継続して初めて言えることなんじゃないのかな。

エアコンが少なかったせいか、昔の夏の方が今より暑く感じたし、冬はバケツの水が凍ったり、氷柱が出来る程寒かった。それが普通で、誰も騒がなかった。

国民の不安を煽るのがマスコミの仕事です。

確かに短い期間でみれば増えているかもしれない。 ただ地球の気象歴史からみれば微小な変化ともいえるのではないでしょうか。現在が特別なことではなく過去に同じようなことはおこっていたと思います。

異常気象の定義がむかしと変わりつつある。　従来からある気象現象を、今は異常気象と言うようになり、あたかも異常気象が多くなったよう印象を与えている。

『日本は温帯気候であり、北海道には梅雨が無い』と習った頃に比較すると、異常気象が増えているということになる。ただ、世界の気候環境が変化し日本も亜熱帯気候地域に含まれそうな現在、この気象状況は(亜熱帯気候の気象としては)正常なのかもしれないし、自然破壊や『風の道』を確保しない無節操な建築の有り方が寄与しているのは間違いない。

実際増えてるのかもしれないが、報道やりすぎ。

こんにちは

昔は氷河期があった事を思えば普通でしょう？

長い地球の歴史のヒトコマです。