読み取る側の解釈次第・・・

どっちもどっち。　　謝らない朝日新聞があっさり謝罪し、血脈主義だと批判する市長が企業グループ全体を批判したり。　　これ、人権擁護法だか侵害法だかを通すためために仕組まれた出来レースにしか見えないのだが。　これから報道各社が自粛に走っていくのかな。平成の治安維持法が現実にならなければ良いが。

よくわからん

週刊朝日を読んでいません。問題の記事を読まずに、意見を言うほど軽率ではありませんので、コメントは控えます。

ニュースで見ただけで問題の雑誌自体は読んでいないが、テーマは出生だけではないのでは？ 現大阪市長の思想的背景を探る上で出生や成長に関わることを調べることはあり得ると思うが、あの記事の見出しからはそんなことを本気でやろうと覚悟を決めていたとは思えない。 事実、あの程度の反論で編集長が謝罪し連載を打ち切ったことから、いい加減な姿勢で始めたのは自明だろう。 青っ白いヒョロヒョロエリート編集員が粋がって他社を真似てみたら、考えてもいなかった反発を受けてチビり上がったというところじゃないか。 市長の言う「バカ雑誌」の足下にも及ばない、単なる資源の無駄遣いなことが改めて良くわかった一件だった。

読んでいないので

どうでもいい

通常が何たるかが判らない。週刊誌の取材が逸脱してるかと問われれば、全てが逸脱していると思う。

記事の内容そのものと同和問題のことは別に考えるべきなので、この選択肢では選べない

この件に限らず、公平でまともな報道、って、今の時代にはもう無理なことなのでしょうか…。