みんな勘違いをしているが、誰が一番良いのかを選ぶのが選挙なんだけどな。

党が多すぎる!新党が訳わからない!なのに寒い日に出かけたくない!という人も多かったのでは?

野田さんの動向から年内に解散することは予想できたことなので、国民も選挙があることは分かっていたはず。政党が多くてもどれか一つに決めることができないとしたら、公約がきちんと伝わらないマスメディアの報道の仕方が悪いから。どこぞの局では天候で投票率が変わる、と、くだらない番組を放送していたが、天気が良くて投票に行かず、遊びに行く方を選んだ有権者がいたとしたら、日本の未来は危うい。今の政治に期待できないと思っても、日本の将来に関わることなので、投票はするべき。

今回の投票率は、５９．３２％と過去最低（戦後）となりました。このことを検討するには、年代別投票率を見る必要があります。しかし、今回の世代別投票率データは、２０１２年１２月２９日現在、まだ、発表されていないようです。過去の年代別投票率に関して見ると、非常に分かりやすい構図（若者ほど投票率が著しく低い）が見えるため、一見するとこのデータだけで何かを言いがちになります。しかし、このようなデータの中には、様々な要因が複雑に絡んでいます。ですから、このようなデータで何かを語るのであれば、思いつきと感情だけで適当なことを言うのではなく、その結果に含まれる様々な要因をもう少しきちんと検討する必要があります。

政治家に失望したなんてクールぶってる科白を吐く人こそ信用できない。考える力がないだけ。天候が理由の方がまだマシだ。

付き合いきれない

投票にも行かなかった奴らは政治家に文句を言う資格すらない。なぜなら自らの権利を放棄するような奴にタダで与えられる権利はない。行かなかった理由は文句ばかり言ってるような多くのレベルの低い人間が行かなかったから。

無関心が国を滅ぼすことを忘れないでほしいですね。たとえ消去法でも候補者を選ばないと、日本は隣国に都合のいい国にされてしまいます。テレビや新聞のものすごく偏った情報に流されないで欲しいです。メディアを敵国に掌握されることの恐ろしさを感じています。

次の参院選で、投票率が上がれば良いと思います。

全部でしょう。民主党に失望し、自民党にはうんざり。第三極などうさんくさい。めんどうだから投票に行かない人が多かったんでは。