いじめ防止の意識を高めるのには一定の効果があると考えるが、真に効果的な対策のために検討すべき事項は非常に多いと思う。もっと議論をつくして有効な対策を検討すべき。

道徳に成績付けがなじむとは思えないが、教科化という道も一つの方法としてはありかと。

残念ながら何をしてもいじめは無くならない。防止というよりも、実際にいじめが起きた時にどう対処するのかを考えるべきだと思うけど

そういうものは、実際に人間と触れ合って学ぶもので、もっとコミュニティの形成や、地域社会の形成に力を注ぐべきだと思う。

校内全部に防犯カメラの設置でもしたら

いじめ防止　　そんなことでは、たいして変わらないと思う。何もしないよりいいのかもしれないが・・・

道徳の授業を受けていた立場から言わせてもらうと、方向として反対ではないけど、「道徳」の授業がいじめ防止につながるとは思わない。なぜなら、自分は、金持ちのわがまま娘にいじめられていたから。そいつ、授業の点数は良かったよ。でも、自分の言うことを聞かない者には、あることないこと言いふらしてひどい奴だった。弱者を思いやる心をはぐくむのが目的なら、その時間、ボランティアに行ったほうが、よっぽど、意味が分かると思う。

道徳の授業をもつことはいいことで賛成ですが、道徳に成績ですか？評価基準は？試験ですか？評価自体がもう道徳ではない気がします・・・

いじめ防止のために道徳をどうこう言う前に、教師の教育からでは。

教科にするのは賛成ですが、それでテストなどが実施されるのは何か違う気がします…