本人の自覚と家庭での環境では。

いじめをする人間はTVではなく生活環境に一番の問題があると思う。回りを取り巻く環境が正しければいじめをして良いか悪いかの判断ができる人間になれると思う。

メディアが悪い

TVのせいにしてもしょうがない。自分に置き換えて考えられない、いじめた本人の想像力欠如のせいだ。

っｃ

大学でいじめ研究をしていましたが、マスメディアの影響が人に強い影響を与える説(強力効果説)についてはラザースフェルドらによる研究によって、明確に否定されています(その後に登場したインターネットに対しては新たに研究が進められている最中)。今の学会でもテレビ番組に関しては限定効果説が大勢です。ポピュリズムによって、数多くの偉大な研究とは異なることが常識となってしまうのは多少なりと研究をした身として不快ですし、また、社会人の勉強不足を改めて感じます。

何を根拠に？

物事の善悪を判断する力を身に付けさせるのは親や教師、周りの大人の責任です。 それさえ備わっていれば何を見ても聞いてもいじめはいけないと判断できる。

親がしっかりとしていれば良い。昔を振り返れば今以上厳しかった。親が無責任過ぎる。

反面教師とするのが良いのでは？