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反面教師にできない個人の問題。

テレビがあろうがなかろうが、いじめはなくならん。

思えばきりがないので

特に思わない。

私は思わない。

ない

イジメをしない人間は例えどんなに低俗なテレビ番組を見ても悪影響を受けないし、イジメをする人間はテレビ番組と言う作り物の世界と現実世界とをゴッチャにしてそれを既成事実に “じゃあ、やってもいいんだ” になる。“変だな、実際社会では有り得ないことだな” と思えるマトモな親なら責任転嫁はしないし、子供にキッチリ教育する。ダメ親をはじめとしたダメな大人が標的になる物を探しているだけ。

報道が「視聴者の知る権利」を盾に何でもかんでも遠慮も配慮もなく放送している姿勢と内容の一部に放送を控えた方がいいようなものが（いじめの具体的な内容やその後の足取りなど）あるので加害者が転じて被害者になったり、いじめのお手本として全国に広まっている節がある。加害者相手なんだから何をしてもいいという風潮は法治においてはおかしいし、あまりに具体的過ぎて真似しやすい。某バラエティの芸人を騙す企画等は台本が無ければ公開いじめ。

親や教師の責任転嫁だと思う。