怪我は心の緩み

ないですね

５０年前、化学工場で昼食の為のお茶の大きなアルミのヤカンを提げて走っていた時、何かにつまづいて転んだ。顔の右側を怪我したが会社で消毒して赤チンを塗ってくれた。医者には行かなかった。顔は腫れて少し化膿などし、、、最終的に完治したが、道路の黒い土の色素が右目下に摺り込まれて、刺青のようになったしまった。今でも残っている。当時は、労災の事など知らなかった、、、、、

ない

ない。

下請けの下請けでした。労災はあるけど死亡しないと使えない子会社。転落で両腕骨折。親方から見舞金　５万円でした。もちろん日給月給なので保障給料無し。今も後遺症から退職し力がいらない軽作業のバイトしかできません。

本当だったら３連休の中日アルバイトの数が足りず休日出勤になったら通勤途中トラックに撥ねられ脊髄損傷で一生働けなくなり労災年金受給者に（号泣）安月給でも働いてれば年１回昇給があったのに労災年金は３０年経っても２０歳の時の給料換算（怒）死ぬまで支給されるけど家も買えなければ車買うのもやっとだよ・・・

生まれてからこの方、スポーツ以外で怪我をした事がない。

no.

仕事柄、怪我は結構していますが一度として非を認めてくれたことはありません。むろん申請なんてとてもとても。