昔は道徳の時間があり 成績もついてた

教科としての成績と、いじめの心の気持ちは別物なので別方法で。

こういうことを教育しなければいけない世の中がおかしいが、必要なことだと思う。　しかし、成績とか評価するというのは違うと思う。　

いじめ問題は教育の最優先問題です。教育現場にいじめ問題をどう扱って良いか分からない先生があまりに多すぎる現状では、願わしい事ではなくても、教科書検定も成績付けも止むを得ないでしょう。

道徳教育は必要だと思うけれど、成績をつけることは道徳教育にはそぐわないように感じる

教科化したところで問題の解決にはならない。貧富や格差がある限り永遠不滅なのです。

何もしないよりは良いかもしれないが、いじめをするような人間は、こんな事くらいでは変わらないと思う。厳しくすれば、ばれないように陰湿化するだけ。

学校の道徳授業を見直した方が良いと思う。 昔の道徳の授業は子供でも身近で興味深いテーマが多かった気がするが、今の道徳はただ単にプリントの文章を読んだ感想を言う場だったりして、昔の方がクラスの子供や先生たちが話し合ったりしていた事が多かった。今の時代の道徳はお互いの意見交換や議論し合ったりする事が必要だと思う。

教科化しなければ現場できちんと教えてもらえない現実を直視すれば、教科化は一歩前進と評価出来るが、課題山積。だいたい、戦後GHQの指示で修身がなくなってから日本人が全体的に自己中になっているのを少しずつでも修正するために教科化するはずだ。

それ自身がいじめの元になるとは思わないのかね