思い出？忘れた

中学、高校と友達に恵まれず、大学の学部でも恵まれなかった。学部時代は、大学は単位を適当に取って、友達とカラオケに行ったりボーリングをやったり、サークルを楽しむところという雰囲気があってなじめなかった。でも、大学院での研究はきつかったけど、なんだかんだ楽しんだ。僕の学生生活も大学院が無かったら、「何だったのだ〜？」となるところだった。大学院に救われた。

小学校も中学も高校も嫌な奴ばかりだった。大学は自分で専攻を選んでいくので集まる人も気の合う人ばかりだった。

高専のとき。

こうこうです

女子が多く、男子は学校内で１％程度。そのため、普通の学校の体育祭ではお目にかからないような内容が盛りだくさん。応援団長は必ず女子（男子がいないクラスもあるため）で選手宣誓は団長がチャイナ服を着るとか、先生に仮装させてクオリティを競うとか。この日ばかりは本当に盛り上がる。３年生での悲願の優勝は本当にうれしかった。

多感な年頃に移行中の時期。　部活動に打ち込んでたし、学校生活も楽しかった。　ただ、この時期に、担任の先生が、事故死したり、父が倒れて植物状態になったり、いろいろと考えさせられた年代でもあり、私にとっては、忘れられない時期です。

好きなことができた大学時代が一番濃かった。

初恋の人がいたから。

幼稚園〜大学まですべて。