中国や北朝鮮の脅威を理由に、集団的自衛権が是非必要だなどと判断されている方が多いようですが。朝鮮を植民地なしたり、中国大陸へ進駐したり、満州国を作ったりした過去のある日本が、集団的自衛権を主張すると言うことは、むしろ東アジアに要らざる緊張を増やし、相互に軍拡競争の愚を繰り返す発端となる可能性の方がよほど高いと考える。戦争が出来ない国と言う縛りを自らに課して踏ん張ることが、自国民も近隣国民も戦争の犠牲者にならないようにする最も効果的かつ遣り甲斐のある努力だと思う。政治家の見識、思想が問われている。

現代で兵士のレベルが落ちる徴兵制なんて作るわけないでしょーに。 何にも知らない平和ボケした人が大きな声で反対と叫ぶんでしょうね。

現在の憲法の下での解釈云々"成り行きでウヤムヤ"に突っ走るのは反対です。理想はスイスを手本にした重武装・永世中立ですが「侵略戦争は絶対にしない」という点と「竹島や北方領土は実力行使をしても奪還する」という点は宣言・実行するべきと考える。その場合第2次朝鮮戦争に巻き込まれる可能性がある「日米安保」は当然破棄し独り立ちするべきでしょう。

基本賛成だが、細かいわかりやすい規定をつくってほしい。いまのままだと、大雑把すぎて、安倍ちゃんの一存でどうにでもなってしまうのが恐ろしい。

とりあえず

誰が戦争に行くわけ？真っ先に阿部さん（賛成している政治家）行きなよね。それができないんならだめでしょ。

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単独では中国から日本をまもれない。チベット、トルキスタンのように国を乗っ取られて大量の中国人が押し寄せても良いと思いますか？

自分の国は自分で守る他はない

いざという時、だれが戦うんですか？その責任を安倍さんがとれるんですか？