人間生活に必要なロマンです

ものごころついたころには、サンタの話はおとぎ話だと思っていた。荷馬車やトナカイがそらを飛ぶなんて、物理的にありえないと思ったし。小さいころから理系の頭脳だったかも。

小さいころはサンタさんが来なかった

マルキシズムを専攻し後にキリスト教原理主義に傾倒した親にサンタはカトリックの聖人でクリスマスやプレゼントと関係ない、と物心付いた時から夢のないことを言われて育ちました。

サンタクロースという存在があまりうちでは気にされてなかったかな。

小学生になってからサンタクロースの存在を知った。クリスマスにプレゼント貰えた？手を上げてとかいうイタイ保育士さんがいない事を願う。

家では子供の時クリスマスの話題は出なかった。学校でも言わなかったなー。まっ、そういう世代だったということか。

幼稚園に通っていた頃から気づいていたと思う。

たぶん、このくらいまで朝起きたらプレゼントが枕元に置いてあったと記憶しています。

サンタクローズを知ったのは大人になってからの年代です。