書く前に何か本を読まなければならない。でも、本がなかなか決まらない。本を買ってほかの宿題を片付けなければならず読む時間が無い。そんな状況で本を読んでも印象に残らない。印象が残らないから感想が無い。感想が無いので感想文が書けない。なので感想を作文せざるを得なかった。毎年、嫌々感のてんこ盛りで、焦りと苦痛だけの課題であった。

自信がある読書感想文こそハードルを上げていたので苦労したかな、と思ったけど、ドリル類は時間をかけて埋める必要があったから、ワンアイディアで一発逆転できない辛さがあった。

私が、どんな感想を持とうが、なんで採点されなきゃいけないんだろう？とずっと不思議だった。

工作苦手でした。今、中２の娘が、パソコンする私の後ろで必死に自由研究やってます。まだあれこれ残ってそうですが、もう聞くのも怖い・・・。

毎日だったからかなり大変だった気がする。

全部（＾＾；

絵を描くのが大嫌いだったし今も苦手

今思うと、大体が自我を殺して機械的にこなしていたような感じですね。別に文章を書くのにも、計算にしろ、絵心や発想力とか心配は無かったですし、逆に好きだったですね（Mなんだろうか？）。只、如何せん不精な性格なので、”夏休みの天気の記録”は後で纏めて書くために、一々覚えていないんですよね。この日は雨だっただろ、と突っ込まれようものなら、「あっ、その日は家族で旅行に行っていたので、その地方の天気です」と、苦し紛れに答えていたっけ（苦笑）

一日家に居たとき、何の絵を描き文を書いたらいいのか、いまだに解けない難問だ。一体どうしてたのだろう？？暑かったと太陽の絵、雨が降ったと雨の絵を連日は使えないし。

これ