事故が多いから・・・

教育内容に国家権力が介入すべきではない。しかし、事故防止のため教育現場が自発的に策を講じる必要はある。

組み体操みたいなバ力な事をやめられない学校や教育委員会、親・・などがいるからね。怪我をする事が、なんで子供が頑張っている・・という事になるんだ？？　それが良いなら、防具無しのフェンシングやグローブなしのボクシングも推奨してくれ！！

国の規制が、というより、教育そのものを改革しないといけない。 そもそも、体育の目的は「心身の鍛錬」にあるが、組体操にその目的を果たす役割がどれほどあるだろうか？ 少なくとも、大ケガをするリスクを抱えてまでやる意味はないと思う。 琴奨菊のトレーニングのように「目的を果たす」ということを主眼に、手段を選ぶ必要があるのではないだろうか。 伝統や慣習にとらわれていては、改善・改良は望めない。もっと広く深い視点で内容を見直すべきだ。

そんなたいそうなことではないと思うが

運動会(体育祭)が秋だと大けがしたら受験に響く。少子化により全員参加になっている現状は危ない。個々の運動能力を見極めるべき。

ピラミッドなどの危険が伴うものは、やらなくてもイイと思うが やるなら運動の得意なメンバーだけでやればいい。

ある程度

教師には、自浄作用・コンプライアンス遵守と云う観念が欠如している。 罰則規定のある、法律でも防ぐのは困難。法規制すべき案件です。

言うだけでは駄目だった上での規制ですからね。 軽い怪我ですまない大怪我背負っている子もいるのに、なんでそんなに組体操に拘るか不思議。