「生まれたことがない」と、ウソ回答しているようで、なにか後ろめたい。おそらく、富士山に人生を見ているからだろう。途中で、もうへとへと座り込んでいるありさま。長生きはめでたくもあり、めでたくもなし。生きてこそ人生、登ってこそ山。けれど、登っても、登っても、頂上が見えない。あたりまえだ。登っているつもりでも、遠くから見ると、同じ標高のところをグルグル回っているだけの、いわゆる堂々巡り。何合目なのかも不明。見知らぬ人の、すれ違いざまの、「こんにちは」のあいさつが唯一の救い。

眠くなって、山小屋で寝た。

地元なのでいつか登ってみたい。

富士山は眺めるだけでいいです。　登ったら高山病になりそうで…

途中までです

環境問題を考えたら入山料を上げた方が良い。それ以上に何年間か入山禁止にした方が良いと思う。

登った事ない

登りたいとも思わない

いつかは参拝したい〜でも登山の練習にすら行けない…

アザラシの生活圏は、海です。山には、登れません。