死刑が無くなれば、犯罪が増えると思う。ブレーキをかける意味でもあった方がいいと思う。

死には死を、は甘い。

死刑が抑止力になるかは近頃の凶悪犯が「死刑になりたかった」と述べているのを聞く度に疑問に思うが、終身刑がない以上は犠牲者を増やさない為の抑止として死刑は必要だと思う。

ある意味仮釈放無しの終身刑が一番重いように思いますが、被害者遺族の気持ちや刑務所の収容キャパの問題もあるので、まず無理かと思います。

死刑制度が無くなることが怖い。

廃止なんてとんでもない！ 死刑の執行は希望者を募ればよいと思う。遺族等、やりたい人は意外にいるかもしれません。 千葉法相が、死刑反対という個人としての考えと、法相としての立場を区別して、執行を命じたのは立派です。彼女を、自論を守れなかったと批判していたネット上の記事を見て、唖然としました。法相としての職務を全うする以上、自論を守れるわけがありません。おかしな批判をする人もいるものです。

本当は、被害者と同じことをうける刑ができればいいと思っています。

最近死刑を執行する側の方々に関する本を読みました。私にはできないなぁ・・・と。アメリカのように薬を投与して執行なら・・・。被害者遺族の立場に立ってみたら・・・とか考えると、どちらにしろ難しい問題ですね。

今の裁判システムでは冤罪を完全に防げるとは思えない。

本音は反対だが、現在の事件のニュースを見ていると 死刑制度は残すべきと思います。